わがまま

お姉ちゃんに借りて読みました

◇コミンカビヨリ　9巻
萌さんデリカシーなさすぎてわろた
あとは特に気になる点もない…


◇花野井くんと恋の病　5巻、6巻
花野井くん重すぎてうざい(´▽｀)←
優しい人なのはわかるんだけど周りに甘えすぎとゆーか、もうちょっといい子にならんかな〜
私は友達の彼氏が一番好きです


◇僕と君の大切な話　7巻
最終巻。
部長とカフェインカップルが可愛すぎるー。萌える
相沢さんも可愛くてよかった
ひたすら和む話でした
絵が綺麗


◇抱きしめてついでにキスも　1〜4巻
今流行りの三十路女子と若い男子の恋愛話
まあ普通におもしろい
とくに障壁もなく結婚するのでは？って感じ
年下彼氏の顔が可愛い



なんと適当な。

そうです
漫画を買いあさっております
感想。

ありさは転校続きでいじめられやすくて泣き虫。中2になったある時、相変わらず学校でいじめられている中、転校生の男の子が現れる。彼は昔ありさにいじめられており、復讐しに来たという。でもありさは記憶なし。

実はありさは昔はバリバリのいじめっ子で、ある事故をきっかけに記憶がなくなった上性格がころりと変わってしまってたのである

ありさの中で眠っていたいじめっ子アリサの人格がある時から表に顔を出すようになり、アリサにいじめられていた復讐に来た転校生・暁名くんは
ありさとアリサの入れ替わりに翻弄される…

って話。主人公が二重人格。


ギャグ満載でとにかく面白い
パターンとしては
アリサに恨みがある人達が転校してくる→二重人格とは知らないのでありさが狙われてピンチに陥る→暁名くんが助けに来る→アリサ覚醒して襲ってきた人達ボッコボコ
大体これ。

私の萌えポイントは、暁名くんがアリサに恨みがあるにもかかわらず、葛藤しながらも毎回ありさを助けにいくところ
途中からは開き直って、アリサだろーがありさだろーが助けに行く！とか宣言するところ
暁名くん人間ができすぎ。ほんまに中学生？

ありさには片思いしている男の子が別にいて、それを暁名くんは知ってて最初はフーンって感じだったのに
ありさと仲良くなったり今のアリサと接してるうちに両方に次第に惹かれていってヤキモチ的なものを妬いたりと非常にかわゆいのです

ありさもありさで片思いの男の子はいるんだけど毎回助けてくれる暁名くんのことも気になり出して…？みたいなやきもき感もありーので少女漫画として非常に楽しい
でもギャグ感強めなのでイライラすることなく穏やかに読める

暁名くんがありさを選ぶのかアリサを選ぶのかってとこがこの漫画の醍醐味でーす
私は暁名くんがすきです

１３巻まで出ております
感想

根暗ってわけでもないんだけど優等生でおどおどしてるせいでいじめられてた石森羽花は、ずっと変わりたいと思っていて、そのきっかけとして素行も頭もよくない高校への進学を望む
親の期待に背いて入学した学校でも相変わらずいじめられるけど、入学前に出会った金髪の男の子三浦界くんが色々助けてくれたり仲良くなったりして羽花ちゃんにも次第に変化が…？
って話(ざっくり)

まあイケメンヤンキー人気者男子×いじめられっ子地味子ちゃんの恋愛漫画

実は発売当時に１巻を紙媒体で買ったもののあまり好きじゃないなーと売ったんだけど
アプリで続き読んでたら面白いじゃんってなって電子書籍で買いました

地味で泣いてばっかりだったけど界くんのおかげでだんだん強くなっていく羽花ちゃんがかわいい

マンガなので羽花ちゃんのどこが地味なんだ？とはなるんですけれども

詩的な雰囲気の漫画でめっちゃ綺麗
でもりぼんなのでたまに恥ずかしくなるシーンもある(´▽｀)それが少女マンガ(´▽｀)

あとは通ってる高校が不良校なのを強調したいんだとは思うけど性格悪い人多すぎてちょっと面白い
そんないじめかた高校生はせんじゃろうwってなったりね

もう羽花ちゃんと界くんはくっついてライバルも出てきたけど解決したので、次はお決まりの進路かしら？

漫画感想
現在５巻まで発売中


主人公の絃(いと)は小4で、近所の7歳年上のお兄さんの千遥くんが好き。でも年齢のこともあってなかなか妹以上に思ってもらえない。同級生の弥太郎は何故か絃をいじめてくる。
そんな中千遥くんが病気の治療のため人工冬眠することになり長い眠りにつく。人工冬眠はその間成長が止まり、いつ目覚めるかは明確ではないというもの
絃が高校生になって千遥くんが目覚めたとき、お兄さんではなく同級生になっていた。もう妹じゃないけど…？
って話


私の傾向として、主人公が大好きな男キャラを私も好きになることが多いんだけど
今回ばかりは弥太郎に軍配が上がりました

まず同級生になったと言っても千遥くんの中で印象強い絃って小学4年生なわけで、なんかロリコン…？ってどうしても思ってしまう

千遥くんはだんだん妹としてではなく同年代の女の子として絃を見るようになってはいくものの、なーんか何考えてるのかよくわかんないんだよな

弥太郎はというと典型的な好きな女の子をいじめちゃうタイプの男子だったけど、千遥くんが人工冬眠に入ったことで泣き虫だった絃が強くなっていじめることはなくなり、ただのすごーい不器用な男の子に転身。
絃のこと大事にしていて、でもたまに人間臭く綺麗ではないことも考えてしまって自己嫌悪になったり、必死な感じが応援したくなる…

これはタイトルからしても状況からしても千遥くんルートで揺らぎないだろうなぁと思ってたら
文化祭のおまじないを叶えたのが千遥くんではなく弥太郎で、
もしかしてワンチャンあるって思ったけど
やっぱ普通に千遥くんエンドになりそうです

珍しくお化粧してる絃を見た弥太郎が「かわいい」って素直に言うとこまじ尊い…
「弥太郎に褒められた…」ってびっくりする絃に「俺だって褒めることくらいあるわ！」ってやりとりもめっちゃかわいい

千遥くんより背が高いのと運動部っぽい見た目で文化系なのも萌える

絃って呼んでいい？って聞いたり
絃の気持ちはわかりきってるながらも一生懸命アタックしてるのが可愛すぎる

ふられるにしても、少しくらい弥太郎が報われる展開があるといいなぁ〜

感想。
漫画アプリで毎日チケット貯まるの待って読んでたけど続き気になりすぎてたらおねーちゃんが買ってて実家に置いてた！のでひたすら読んでた

マーガレット連載と思えないほど昼ドラ展開…

愛のないお金目的の結婚だったはずが、だんだんお互いに惹かれて…っていうよくある話なんだけど
主人公に横恋慕してくる望さんって男の人がやばすぎて面白い

望さんは最初こそ王子様的登場で、主人公が困ってるところを助けてくれたりして主人公も憧れてる
むしろ正ヒーローである蒼一郎の方が「こいつヤバくね？」って感じで嫌な印象受けるのに、
望さん突然のヤンデレへの豹変。蒼一郎さんツンデレ発揮により好感度爆上げ。

望さんが主人公に駆け落ちまがいのことを持ちかけ、主人公が逃げようとすると縛って心中しようとする(やば
主人公の裸の絵を描いててその絵にキス(やば
主人公を愛したまま別の女性と結婚し、主人公の名前を呼びながら抱こうとする(最低

なんやかんやあって主人公と蒼一郎さんは両思いになったけど、お金の関係で望さんの元にいなければならない主人公。束縛もやばい

望は主人公を無理やり抱こうとして逃げられる。主人公は蒼一郎の元へ逃げてそこで初めて愛し合うんだけど、主人公を探す望が斤振り回して部屋のドアをひとつひとつ破壊していくシーンはもはやホラー

さらに主人公と望が生き別れの血の繋がったきょうだいであることが判明したにも関わらず、それさえ嬉しいと言って結婚式を挙げる望(やば

結婚式で主人公を助けにくる蒼一郎！
望は絶望。
でも何故かなんやかんやと振り回してた妻とうまくいったようで、子供も授かったらしい。
最終話はかなり駆け足だったので作者の都合とかだと思うんだけど、今まであれだけ執着してたのに最終話にしてあっさり諦める描写が逆にサイコ感あって怖すぎ

私が読んでるのは本当に少女漫画か？と疑いたくなる漫画でした
でも面白かったというか止まらなくなるところが、ドロドロ昼ドラがなんだかんだと愛されて無くならない理由なのかなあーと思った

あと絵が綺麗！
ひさびさに「これどうなるの？」ってドキドキしながら読めた漫画でした(´▽｀)