スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

どうでもいい小ネタ


メイトさんの作るクッキーが食べたい。きっとおいしいヽ(´ー`)ノ

……一方カイトはカントリーマアムを買った。

「マスター、俺が作りましたよ!」

……お分り頂けるだろうか。ただレンジで加熱しただけのカントリーマアムである。

しかし28才カイトなら

「ほら、マスター。お望みのクッキーですよ?…既製品?ええ、俺は料理が巧くないので。けど美味しいですよ…はい、あーんして。そう、いい子だ」

となる。多分。妄想です><

私のオオカミさん(仮)

途中ですが。ボカロ亜種メイトさんです。
続きを読む

拍手レスとガムシロ入れすぎたけど更新しました

遅れましたが拍手レスさせて頂きました!毎度遅くてすみません(*_*)
そしてボカロ短篇に一本。『溺愛ロマン』でカイト相手です。
一応30万打感謝のつもりで書いたら…なにこれあまい\(^O^)/私の文章にしては異様にあまい\(^O^)/
思わずバルスしかけましたが、とりあえず上げました。いつもこんな奴ですみませんorz

それから再びアホリズムのランクに参加させて頂きました!宜しくお願いしますm(__)m
せっかくなんで記念に、追記に日向版の『溺愛ロマン』はっときますねー。
続きを読む

九月九日おめでとうおめでとう

今更なんですが獄寺おめでとう!
もう自分では書き尽くした感があってなかなか書けませんが、やっぱり復活なら獄寺が好きです。最近本誌も読んでないけど。
と、いうわけでかなり前に書いた獄寺の話を追記に書いておきます。中途半端ですがいつか完成させたい。

あとブクマの貼り返しをしてしまいました。あまり多くならないよう自制してるんですが…やっぱ好きです!でも、ご迷惑なようでしたら言って下さいorz
続きを読む

しんじつ(一目連/地獄少女)




「もっくーん」
「何だよ。つーかその呼び方止めろ」
「どして?」
「なんか、」

言いかけて口ごもる。あら、めずらしい。
午後の喫茶店、マークしている人物は一向に店から出て行かない。
つまり見張りの私と一目連もそこに出ずっぱりなわけで、非常にめんどい。正直飽きてきた。

「……なんか、何?」
「いや。何でもねえ」
「ふぅん。あっやしー」
「どこがだよ」
「なんとなくね」

ぶくぶくぶく。アイスミルクティーのストローに息を吹き込むと、小さく泡が立った。
冷房が入っているから涼しいだけましか。考えを改めて、しゃんと座り直すと、目の前に座っている一目連が何やら眉間にしわを寄せていた。

「どしたのもっくん?」
「……」
「変なの」
「……いや、やっぱ言うか」
「は?」

何を。
そう問いかけようとした私を彼が無言で手招きするので、テーブルに乗り出して耳を傾ける。
切り出された彼の言葉は、



かりそめとしんじつとあなた
(あのさ、正直ちゃんと呼んで欲しいんだけど。名前。お前の口で呼ばれるだけで、何だか分かんねえけど嬉しくなるんだよ)



「……」
「分かったか?」
「それって」
「あ?」
「ううん……何でもないです」



2009.07.28//それってもしや物凄い好意の表れなんじゃないでせうか
お題は『LAUGHED』からお借りしました。