今更ながらと思うかも知れませんが、亀田大毅がチャンピオンになった試合を、DVDに撮ってあったので見ました。
^ロ^;
凄いと思ったのが、今までと全く違う戦い方の、アウトボクシングをしていた事です。
w(°O°)w
くっついて打ち合う(インファイト)だけだったのが、距離をとって戦う事をしていたのです。
オマケに、興毅お兄さんばりの、ノーモーションの右まで使っていた‥
(=・ω・)/
歌で置き換えるなら、バリバリのロックをしていた人が、いきなり4ヶ月後に、R&Bのカッコいいフェイク付きで歌っているみたいな状況‥
‥ワカリヅライカナ
(^o^;
コレだけの変化が可能だったのは、コーチの指導もあったと思いますが、大毅君の基礎力があったからだと思います。
アノ兄弟の中で、ずっと必死にトレーニングを21歳までしていた基礎力は、半端ない基礎力だったのでしょう‥
勝った後、涙ながらの大毅君のコメントも、気になりました。
「兄や三男に比べて、ボクシングの才能が無いと言われていた、自分がチャンピオンになれたのは、家族のおかげです!」
(T_T)/
確かに、他の2人と比べると、才能は無かったと思う。
あまり器用なタイプではないというか‥
でも、そんな才能がない大毅君が、兄弟に付いて行き努力し続けて、
ボクシングスタイルをも変えたこの努力こそは、『才能』だと思った。
諦めない、続けることは大きな才能だと、改めて感じさせてくれた試合でした。
p(^^)q
大毅君、おめでとう!
(^-^)