仕事の帰りに父のいる病院ヘ
病衣ですっかり病人だが意識はしっかりしているようだ
認知症の父は点滴針をすぐに外してしまうようで
管は足から入れていた
今日は母も来ていた筈だが聞くと「知らない」。ご飯も「食べていない」という返事
いかにも父だ
「また来るから」
私が言うと父は
「ありがとう、ありがとう」
弱々しいが、これまたいつもの親父である
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仕事の帰りに父のいる病院ヘ
近くに住む姉たちがすぐに駆けつけてくれた
性 別 | 男性 |
年 齢 | 64 |
誕生日 | 11月16日 |
地 域 | 熊本県 |
系 統 | 普通系 |
職 業 | その他 |
血液型 | A型 |