「あれ、お父さんここにいたの?」
「ずっとここにいるけど?」
「二階のトイレの電気点いてるんだけど」
「誰もいないなら消したらいいじゃん」
「誰か入ってそうで怖いよ」
「ははは、怖がりだな。誰かって誰だよ(笑)。しょうがないな、俺が消してやるよ」
で、二階へ
トイレ
ホントだ。電気点いてるよ
息子にはあんな事言ったけど
怖いね(笑)
じわじわドア開けたし(笑)
子供も小さい頃は牛乳を水がわりに飲んでいたが、成長とともに飲まなくなった
配達の牛乳がたまる一方で廃棄するようになり、今年になってコーヒー牛乳やコラーゲン入りの飲み物に変えたところだ
おかげで我が家で牛乳が残る事はなくなった
「ね、あなた牛乳飲まない?」
「コーヒー牛乳?」
「ううん。普通の牛乳。ハンバーグ作るのに買ったけど残っちゃって」
「いいよ、飲もうかな。俺、わざわざ買って飲む事はないけど嫌いって訳じゃないんだよね。君は?」
「私は飲んだらお腹壊すの」
「ふうん。よく牛乳飲むとお腹がゴロゴロって聞くもんね。俺には分からないけど」
「あなたはお腹壊したことないもんね」
「いやいや、ありますって(笑)」
「はい。○○営業所です」
「あの、そちらで購入した米の保管庫なんですが、鍵を無くしてしまったので電話しました」
「では鍵の注文ということですね」
「えぇ、まぁ。鍵を開けてもらえますでしょうか。鍵が無いことには米が取り出せなくて」
「わかりました。この時間ですと明日の注文になりますので明後日の入荷になりそうです。入りましたら連絡させていただきます」
「あ、平日は仕事なので昼休みか5時以降にお願いします。取り外しとか自分でも出来るんでしょうか?」
「あ、鍵が届きますのでそれで解錠出来ます」
「えっ?、鍵って1つだけなんですか?」
「はい。」
えぇーッ!
鍵って1種類なんだ
もし鍵を盗まれたんだとしたら鍵をかけても意味なくない?
こりゃ、毎日保管庫の中を確認するか
防犯カメラでも設置するしか
あ、
倉庫に南京錠でも付けたらいいか
今まで無かったのが問題だよね
待てよ
それだとまた鍵が必要に
そぉだ
ダイヤル式にしよ
初めて道路を逆走のクルマに出くわした
中央分離帯もある片側二車線
一体、どこから入ったのか
正面衝突しそうだったので、パッシングしながらフルクラクションで
何とか危険回避
怖すぎる
高三の息子
いよいよ進路も大詰めだが
これといってやりたい事も無さそうで
かといって進学を望まない長男は
「あまり遠くへは行ってほしくないわ」
という母親の要望を聞いて県内の企業を就職希望
就職を前に面接や履歴書書きの練習で夏休みも連日登校している長男だが
試験や面接の前に会社見学があるというので
明日は妻とその会社の場所を確認しに行く予定である
〜今日もお疲れ様でした〜