普通だと「あって」は


「会って」のほかに


「ある(有る)のに」の意味だが


方言の「あって」は


「有る」と「だって」2つの意味


昔、両親が言い合いをしていて


母が「あって無かもん(だって無いんだもん)」


すると父が「あって無か(有るのに無い)てあるもんか、ある(有る)ならある(有る)たい」


これを延々と言い争っていたのを思い出した


母は半泣き


父は笑って返していたなぁ