地殻の変動により、地表に電磁波が出て形成される雲



一般的には飛行機雲に似た線が何本もあったりする場合



空と雲を二分するように真っ直ぐな切れ端の時



ウロコ雲が広がる場合など地震雲も様々である



これらの雲を見た時は数日中に大きな地震が起こる前触れと云われている



大気との関係により、雲が出来にくい時もあるが、普段と異なる空の色を見た場合は用心されたい



なかなか研究が進まない事から信憑性に疑問視する向きもあるが、4月10日を過ぎた頃から各地より地震雲の投稿があった事を鑑みれば無視する訳にもいかないだろう



まぁ、このように熊本地震以来、地震雲に詳しくはなったものの



余震続きで見る雲見る雲ほとんどが地震雲に見えてしまうのもこれまた困ったトラウマである(今日もたくさん)