起床



「おはよう。えーっと、あ、そこのメガネ取ってくれる?」



「どこ?」



「ほら、テーブルの端にある、、」



私は約1メートル先を指差す



「どれ?」



「そこそこ。その右!それっ!」



「ぇ?。これは、、」



「それそれっ、、、あぁッ!、、」



それはメガネとは似ても似つかぬ小型の懐中電灯だった



地震停電用に夕べ自分で置いた(笑)