そもそも歯医者など大嫌いな私が何故こんなに歯磨きするようになったかというと



大嫌いだからこそこれ以上痛い思いをしたくない為で



それには一度徹底的に治すしかないと思ったからに他ならない



前々職の時、毎週水曜日の休みを全て歯医者に費やした



歯医者に通っている間は虫歯になる心配もない



痛いのは最初のうちだけ。それを克服した暁には痛い治療とは無縁の生活が待っているのである





「ゆんさん、とても小さいのですが虫歯になりかけの歯を見つけました」



「あ、そうですか(発見が早ければ痛い思いをしなくて済むというもの)」



「今、触ってますが痛いですか?」



「いや、全然(笑)」



「早い時期に治療しちゃいましょう」



「えぇ、お願いします(ほらね)」



「ちょうど歯と歯茎の間ですから歯茎を少しだけ切る事になると思います」



「あ、はい(ええっ!切る?)」



「麻酔するから大丈夫ですよ」



「はぃぃ(これからも歯医者とは一生の付合いか)」

〜今日は保険が適用になったフッ素塗布してもらいました〜