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ネタあったじゃん

日記のね。

だいぶ前に母親が靴買った店から、芋が届いたー(゜∀゜)のが数日前のことで、今は家族で「靴屋の芋」として美味しく頂いております。
北海道のお店らしいですが、買った時に「芋が出来たら送りますので」と言われて住所を書いたそうで。いやその時点で可笑しいですが。

ほんで、それが現実になったぜヒャッホーと喜ぶ一方で芋の意味が謎。北海道ジョーク?それともまた靴買ってーな北海道らしいキャンペーンでしょうか。
同封されていた葉書に、今度そっちでまた販売するので、来たら北海道の粗品をあげるよ(要約)とあったので、お知らせ込めて芋?

なんとも懐の広いキャンペーンだ。さすが北海道、芋はマジで美味しいです。新ジャガでした。


話は180度変わって、映画音楽は昔の方がインパクトあったなと思う。変わりすぎだね、すみません。
テレビで使われているのを聞いて、「あーわかる」っていうのは昔のばかり。今の映画音楽って特に印象つけようと思わなければ、パッと聞いてパッと終わるよな。

今、「荒野の七人」を聞いてるんですが、こういうのを聞いてほしいけど、今の人は興味ないんだろうなー……だから話合わねえんだな。寂しい。曲の始めとかすっげかっこいいのに。

あ、終わった。
今度は「タラのテーマ」。魚じゃないよ。

「ウィズ」

78年アメリカ




ようは「オズの魔法使い」の現代版ミュージカル&ドロシーいい大人+α。

衣装が凝りに凝ってて、どのキャラも手を抜いてません。ドロシーから魔女から、名前もないキャラまで、それこそ世界観を確実なものにするために徹底的。

しかも歌も上手いなあと思ってたら、そりゃ上手いはずだ。
ドロシーはダイアナ・ロス、大爆笑したのがカカシ男はマイケル・ジャクソン。この二人の歌は凄いっす。どちらも若く、マイケル・ジャクソンは整形前で、人間に見える部分で感動。いやカカシ男だけどさ……顔が人間で良かったよ……。
カカシ男の踊り方が異常に上手い。端で踊ってる人より上手い。

とにかく人数が多いので、踊りも歌も一斉にやると迫力があるんですよね。上記二人以外も上手くて、ミュージカルやってる人だろうなあと。

これらだけで普通にすげえと思っていたら、ここにお金をつぎ込み過ぎたのかコンセプトなのか、どっかの建物や橋、駐車場とかに簡単なセットを持ってきて、背景はそのまま、セットだけで「オズ」ワールドを作ったようです。

だから時々お隣の公園が見えたりなど、幻想とは程遠い部分がちょこまかとありました。それじゃ仮装行列だよ。しかし、それがまた面白い。

最後の方となると、水着(黄色)ダンサー男女、ワキ毛、腹毛、グリンダ(南の魔女)絶唱……と怒涛の勢い。グリンダの歌声が予想外にハスキーでカッコいいから、キラキラ衣装がちぐはぐに見えて仕方なかった。
あと、水着。なぜ水着。

総じて色んな意味で楽しく見れました。ミュージカル映画というより、超豪華なミュージックビデオに見えた。ただ、歌と踊りは本当に凄いですよ。

これは凄い衝撃を貰った……楽しいは楽しい。ダイアナ・ロスとマイケル・ジャクソンがこんなことやってたんだなあ、というちょっとした感動も貰いました。

やってる人が皆楽しそうなんだよな。だから余計に楽しいのかも。
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