日記参号

ちと消化不良を起こしそうな心持ちだったので、帰りに近所の本屋に寄りました。
この独特の本の匂いがたまらん。落ち着く。荒れた気持ちが丸くなったところで、うふふふふと本をふらふら立ち読み。

したら、「戦闘妖精雪風」の新刊が出ててびっくりしました。続い……てそうとは思ったけど、まさか本当に続いてるとは思わない。読みてー。でも文庫化を待ちます。だから早く文庫化プリーズ。

骸骨ビルのも面白そうだったんですが、宮部さんの「英雄の書」の冒頭にひかれて、つい買ってしまいました。積ん読七冊あるのにね……まあそこはほら……うん……。
でも、面白そうな本を前にして、それを手に取った時は何でかホッとしました。幸せといいますか。しみじみ、本が好きなんだなーと思った。最近、読む暇がなくて積ん読がたまる一方だったけどね！読むよ！

今の職場には本を読む人がいないので、話が合わずにつまらん。日々、この人たちと馬が合わねえまあいいかと思います。本屋が病院代わりになりそうだよ。