日記参号

43.
ふっと意識が表層に浮かび上がり、夢の中にあった心が体へと戻ってくる。耳は聡く現実の音を拾っていき、その中に目覚ましでかけていたスマホのバイブ音が聞こえた。それでもしぶとく布団にしがみついていると、カーテンの隙間から零れる光が目を焼いて、僕は精一杯の不機嫌を顔に出して睨みつけた。


shindanmaker.com

ツイッターでもそもそ呟くことを自分で思った以上に行っているからか、日記を長く書くことが出来なくなったなあと思います。もともと長く書くほどのネタもありませんが、それにしても短くなったよなと眺めているとしみじみ思う。
やたら長く書く必要もないけど、文章を書く練習の一つとしては日記は最適なんだろうなと。適当に言いたいことを言える場所でもあるので。
そういえば最近はブログを置いてないサイトさんも多いですよねえ。そういう流れなんだろうか。

今日は既に仕事始めでした。正月三が日に開けている小売店なんかは、売ってるのは商品だけでなくて怨念も売ってるよなあ、ほんと。
今年は箱根駅伝見れなくて、去年は往路だけは見れたんだったか。来年はシフトが変わらなければ復路が見れるようです。