桜弥です。
なんだか更新が滞ってきましたね…。
一度切れてしまうとなかなか妄想スイッチが入らないもので、困った…。
過去のブログをちょっと見直してみて思い出してみた…。
何年も続けていると、子ども達が過ごしてきた日々を、なぜか懐かしく感じました。
幸せだったり、喧嘩して怒ったり、気持ちが伝わらなくて悩んで、それでも一緒にいる。
それは幸せなこと。
ランダムに読んでいって気になったのが響真カップル(鳥響×総真)多いなってことでした。
たぶん桜弥の理想なんでしょうね。なんか思いました。
っということで久しぶりに妄想語りしてみます。
ここ2、3日で急に寒くなった。
夜の風は冷たくて、薄手のスーツだった事を後悔しながら恋人の家に向かう。
「いらっしゃい、総ちゃん。お疲れ様。」
笑顔で迎えてくれる鳥響さんと、家の暖かい空気に気が緩んでしまう。
「鳥響さんの家ってホッとする。」
「んー?あぁそれは、これを出したからじゃないかな?」
部屋に入ると、部屋の真ん中を陣取るこたつの姿が目に入った。
「え?早くない?」
「だって寒くなってきたし。あっ、まだスイッチは入れてないよ!」
「浴衣でこたつって変な感じ…全然エコじゃない」
「そうだよね…でもまだ更衣してないんだ」
「…順番違うじゃん」
「うん、今日気づいた(´▽`)」
鳥響さんの家は温かい。
さっきまでの仕事の緊張感や、寒さが溶けていく。
心地よい温かさ。
それはなんだか、こたつの温かさに似てる気がした。
はい、こたつ妄想でした。正人がこたつを恋しがる小説がありましたよね。
それの響真バージョンです。
秋がなくて、急に冬になりましたよね。
ちょっと切ないな。
さて、次は藤崎妄想できるかな。