桜弥です。
もうすぐバレンタインですね!
百貨店のチョコ売り場をウキウキしながら巡っていましたよ(´▽`)
今回はちょっとフライングでバレンタイン妄想です。
【藤崎(頼葉×正人)】
この二人は10日の夜から11日にかけてお泊りデートでしょう。
毎年変わらずちょっと早いバレンタインを過ごす。
14日は平日だし、きっと会えないから。
日にちにこだわるより、長く一緒にいられる時間の方が大事だと1年目に既に気
づいたよ。
「頼葉さん、ちょっと早いけどハッピーバレンタイン。」
「ありがと正人」
バレンタインは何でチョコでなんだろう。
甘いだけじゃなくで、苦いのもある。
なんだか複雑だ。
基本的に茶色いし…。
あぁ、なんか淋しくなってきた。
「今年は俺からもな、はい。」
頼葉さんの手には綺麗に包装された小さな箱。
正人「え…!!!何!?」
箱を開けると鮮やかな色とりどりのチョコレート。
基本的に茶色とか言ってごめんなさい。
そうだね、バレンタインは特別な日。チョコだっておしゃれもするさ。
どうしよう、泣いてしまいそうだ。
「ありがとう…頼葉さん…。」
「嬉しい反応してくれるな。」
泣きそうな俺を頼葉さん茶化すような口調で、優しく笑った。
幸せな藤崎妄想でした。
浮気な関係なので、イベント事の日に一緒にいれることは、まずありません。
けど、ちゃんとイベントを楽しんじゃう二人です。
正人は不安だらけだけと、頼兄もそれは承知。
少しでも不安がなくなるように気にかけてる。
でも家族の話とか出しちゃう、たまに無神経な頼兄。
不安と安心の追いかけっこな関係ですね。
さー、残りの子ども達も妄想しとこー(*´▽`*)