スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

まだまだ寒い屋上で二人

桜弥です。

更新が途絶えつつありました…。
今年に入って割と新しいことを始めてまして、時間の調整が難しい。
お絵描きの更新はしっかりしたかったんですが…なかなか(´・ω・`)


とりあえず妄想でも。

妄想する子ども達に偏りがあるもんで、困ったもんですね。

よく登場する生徒(正人)と先生(青覇)コンビでも妄想しときます。









寒空の屋上へ、青覇先生は寒いと文句を言いながらもいつも付き合ってくれる。

毎回俺ばっかり相談してて、青覇先生にも悩みってないのかな。
言ってはなんだが華雄先輩が恋人だと悩みは尽きなさそう…だと思う。



「…高柳…それは大きなお世話ですね。」

「たまには青覇先生の話も聞きたいよ!」

「華雄から聞いてるでしょう?」

「まぁそうなんだけど、悩みというか、ノロケばっかりだよ華雄先輩は。」

「そうなんですか?愚痴られてるのかと思ってましたよ。」


「いや、ノロケだよあれは。結局、青覇先生が好き過ぎるって感じで終わるし」

「そうですか…」



そう呟いてタバコを取り出す青覇先生。
目は合わせない。

…これは…青覇先生なりに照れているんだろうか…??


「何ですか?」


「いやー、別に♪」

これは華雄先輩に報告しておこう。
華雄先輩ならきっと感情剥き出しに喜んでくれるだろう。











正人の相談と見せかけて、青覇×華雄の妄想でした。

正人は華雄からはたくさん話は聞くけど、青覇からは全く聞かなさそうと思い、こんな妄想。

青覇の学校での印象が強すぎて、華雄と恋人の青覇がイメージできないんだと思う。華雄先輩はああ言うけれど本当になのか!?ってね。

そんな二人のお話でした。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年02月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29
アーカイブ