桜弥です。
更新が途絶えつつありました…。
今年に入って割と新しいことを始めてまして、時間の調整が難しい。
お絵描きの更新はしっかりしたかったんですが…なかなか(´・ω・`)
とりあえず妄想でも。
妄想する子ども達に偏りがあるもんで、困ったもんですね。
よく登場する生徒(正人)と先生(青覇)コンビでも妄想しときます。
寒空の屋上へ、青覇先生は寒いと文句を言いながらもいつも付き合ってくれる。
毎回俺ばっかり相談してて、青覇先生にも悩みってないのかな。
言ってはなんだが華雄先輩が恋人だと悩みは尽きなさそう…だと思う。
「…高柳…それは大きなお世話ですね。」
「たまには青覇先生の話も聞きたいよ!」
「華雄から聞いてるでしょう?」
「まぁそうなんだけど、悩みというか、ノロケばっかりだよ華雄先輩は。」
「そうなんですか?愚痴られてるのかと思ってましたよ。」
「いや、ノロケだよあれは。結局、青覇先生が好き過ぎるって感じで終わるし」
「そうですか…」
そう呟いてタバコを取り出す青覇先生。
目は合わせない。
…これは…青覇先生なりに照れているんだろうか…??
「何ですか?」
「いやー、別に♪」
これは華雄先輩に報告しておこう。
華雄先輩ならきっと感情剥き出しに喜んでくれるだろう。
正人の相談と見せかけて、青覇×華雄の妄想でした。
正人は華雄からはたくさん話は聞くけど、青覇からは全く聞かなさそうと思い、こんな妄想。
青覇の学校での印象が強すぎて、華雄と恋人の青覇がイメージできないんだと思う。華雄先輩はああ言うけれど本当になのか!?ってね。
そんな二人のお話でした。