桜弥です。
転勤の引っ越しから3ヶ月が経ちました。
知り合いがほぼいないので、何をするにも一人です。(一人遊びは得意です)
まだ大きく体調を崩してないのが救いですね。冬場怖いなーと最近恐怖しております。
子ども達で一人暮らしのコはそんな不安を抱えているんだろうか…。
妄想してみよう。
まず紅頼。
兄の紅澄とで2人暮らしですが、紅澄が彼氏の絡と同棲みたいになってるで、ほぼ一人暮らしな感じになってます。
紅澄「絡、今日は自分ち帰るな。」
絡「何かあったか?」
紅澄「うんー、紅頼がさ体調悪いらしい」
絡「マジか。紅頼くんから?」
紅澄「いや、青覇からラインきた。大丈夫だと思うけど念の為連絡って」
絡「気遣い半端ないな」
紅澄「なっ。心配だし帰るわ」
そんな感じで、弟の元へ駆けつける兄。紅頼は自分からは言わないだろうし、一人でも平気。でも誰かがそばにいると安心感が違う。嬉しい。
あれ?紅頼出てきてない。
続いて一人暮らしは総真。
週末は恋人の鳥響の家へ行くのがお決まりだけど、体調悪くて動けない。
とりあえず行けない事を電話する。
総真「鳥響さん、ごめん今日そっち行けない」
鳥響「え?大丈夫?体調悪い?」
総真「うん、ちょっとね。寝てたら治ると思うし、大丈夫。」
鳥響「ねぇ総真ちゃん、僕がそっちに行くっていうのもありなんだよ?」
総真「……来て欲しい…」
鳥響「うん、ちゃんと寝てるんだよ」
そして、ごはんと薬とか一式揃えて向かうんだろうな。総真の家には常備薬とか氷枕とかなさそう。
鳥響はめちゃくちゃ優しいんだろうな。
はい、周りに優しい人達がいるって素敵ですね。体調崩すのなんて年1、2回ですけどね。一年中元気な年もありますけどね。身体丈夫で良かった。
あと、紅澄が青覇を呼び捨てにしてみました。この二人は同い年だし呼び捨てでいっかってなりました。
たぶん友達だし。
若者が下の名前をさん呼びするのに違和感な今日この頃です。
ちょっとずつ変えていこう。