桜弥です。

小桃ちゃんと遊んだ時に、紅澄×総真がたまらんと語ったんですね。
正規カップルじゃないのに何故こんなに好きなんだろうか…。小桃ちゃんと別れた後もんもんと考えておりました。

その答えというか、納得したのが、その日のミラクルな夢でした。
夢の人物は紅澄と総真ではないんですが、ちょっと関係が似てたので置き換えて語ってみます。




紅澄と総真は物心ついた頃から一緒にいます。幼なじみというやつですね。親友とは少し違う。学生時代は友達グループも違うだろうし、特に干渉もしない。その時に、総真を客観的に見ると女の子より美人なんです。近くにいると気付かなかった…。他人から見る総真の情報に翻弄される。
そんな訳で紅澄は総真に惹かれています。

友情なのか愛情なのかも分からない、けど気になる…。

手を繋ぎたい。触れたい。キスしたい。出来たら抱きたいような気もする…。





でも1番は笑っていて欲しい。

幸せでいて欲しい。





お互いに恋人もいて、それぞれの生活を送っている。ホントに幸せで、楽しい毎日。人生を共にしたいと思う相手と一緒にいる。


でも何かあれば俺のとこに来て頼って欲しい。時に恋人より優先される存在なのです。



総真はそんな紅澄の気持ちを知ってて、少し甘えてる。

自分を大切に思ってくれる人の存在は心地良い。自分じゃなくても人の為に動ける紅澄を尊敬してる。信頼してる。




お互いが相手の幸せを願ってる。それも自分ではない誰かとの…。
切ないようで二人には当たり前のこと。



スキンシップは恋心がなくても出来るし、じゃれあいの延長で、何があってもいいと思う。


ただ大切なんです。自分のものにしたい訳じゃない。幸せになる手助けをしたいのかな。決して恋愛対象にはならないのに、友達以上恋人未満。

ステキな関係だと思いました。


きっと、ずっと大好きな二人です。











はい、こんな事を改めて考える夢を見たんです(え…)夢の中の人物は桜弥がどハマりしてるアーティスト様なんですが…(^^ゞ小桃ちゃんだけ分かってる感じかな。

桜弥が紅澄役の方になってたんですが、総真役の方を見てホントに大好きでたまらなかったんですが、ただ分かったのは恋愛感情じゃないなと…。大切にしたいという気持ちがただただ芽生えていました。可愛いと思うし抱きしめたかった…でも恋愛感情じゃない。それを痛感してました。




表現がややこしくてすみません。今回はただの自己満足に語っただけです、そして長い(いつもじゃん…)
添付は紅澄(左)と総真(右)です。