桜弥です。

がっつり夏風邪こじらせまして、病院行きになりました…(;´Д`)
情けない…(´・ω・`)

そんな訳で、子ども達にも夏風邪ひかせてみました(´ー`)ごめんよ。

誰にしよう。


よし、要くんで!!










喉痛い…薬で眠たい。

熱も下がったのにやる気が出ない。

学校の廊下を歩きながら、今日も休めば良かったなぁとぼんやり考える。


正人「要、昨日休んだんだって?」

要「先輩…。」

正人「あはっ、声えげつないな。無理すんなよ。」

まだ鼻声なのを先輩にからかわれつつ教室に向かう。


「あっ、くぅ。」

「要くん!今日は学校来れたんだね。」


なんだか久しぶりに見たくぅの笑顔にホッとした。


「うん、熱下がったし…」

「まだ鼻声だね。……鼻声ってなんだか可愛いね(´▽`)」

「…なんだよ、それ…。」


憂鬱だった気持ちが、すっと軽くなったのがわかった。
ナチュラルに可愛いと言われて内心ドキドキだったけど…。

くぅを好きで良かったと、改めて思った。

もう少しだけなら鼻声でもいいかもしれない。











はい、鼻声フェチな祈柳の妄想でした。
今回、桜弥自身が夏風邪で喉をやられまして、実体験でございます。

「えげつない声」は同性に言われ、「可愛い声」は異性に言われました。
なんでしょうね、この差は(´・ω・`)なかなか面白いなと思いました。


皆様も夏風邪にはお気をつけて(´ー`)