話題:片思い
『miiさん大丈夫?』
「なかなかの眠さです…」
『じゃぁそろそろ寝ましょうか。』
「遅くまでありがとうございました。おやすみなさい。」
『はい。おやすみなさい。』
アドレスを聞いて、真夜中までメール。すごく楽しかったなぁ。彼も今から寝るんだなって思うと、なんだか幸せな気持ちで眠りにつけました。
あたしが送ったメールに、彼が返信をする。言葉を選んで、たまに絵文字を選んで。そんな単純なことが、すごく嬉しい。その瞬間だけでも、彼の頭にあたしが存在するってことが、すごくすごく嬉しいんだよ。
けど、あたしのメールに付き合ってもらってるだけっていう感じが切なくはある(´・ω・`)
彼は、想像通りの人。すごくマイペース。だけど、とても芯の強い人。ちょっとやそっとじゃぶれない感じ。きっとひとりで生きていけるタイプ。
いつか、そんな彼の、いなくてはならない存在になってみたいな。
やっぱりだ。少し近くなれば、もっと近付きたくなる。
どんどん欲は深まるね。
好きです。
少しは届いているのかな。