事前に成功報酬と言われていても、仮に浮気調査について依頼した場合には調査期間が3日間しかなかったとしたら、その3日の間だけは浮気がなかったとすればその調査は成功として扱われてしまいます。
実際には浮気していたとしても、調査をした間だけはたまたま浮気していなかったら結局は浮気の明確な証拠をつかむことなく、浮気調査は終了してしまい事前に約束していた成功報酬を支払うことになるのです。
浮気を繰り返す人、やめられない人というのは、自然と「うつ」になっている人が少なくありません。
共通する点といえば、精神的な緊張や負荷でしょう。
既婚者同士の不倫や、どちらかが結婚している場合、不安やストレスを抱きやすくなるのは当然で、その結果、精神面や体の不調として出てきます。
その一方で、不倫された配偶者の方もウツや情緒不安定などの症状が出やすいです。
探偵社への依頼の仕方は、さしあたっては電話をかけてみましょう。
電話でスタッフと話してみて、もっと詳しい話をしてもいいと判断したら、営業所に行きます。
その場で打ち合わせをして信頼できる会社だと思ったら契約になります。
ここへ来てやっと実地での調査が始まるでしょう。
同じ勤務先内での不倫は、やはり多いものです。
しかも、事実が判明したところで、不倫に強要などのパワハラやセクハラを伴わない限り、個人の問題が理由で安易にクビにすることが無理でしょう。
ただし、採用時の契約書や就業規則の記載にある、公序良俗、および社内秩序、風紀等を乱す行為といったものに相当すれば懲戒もありえますが、実際の例を見る限りでは、上司からの訓告程度で、処分といえるほどのものはなく終わりがちで、結局のところ「甘い」印象は否めません。
なんとアルバイトの探偵がいる事例がございます。
アルバイト、探偵で検索すれば、募集がかかっていることを知るでしょう。
これからわかることは、バイトを働かせている探偵事務所もいくつもあります。
浮気の調査をお願いする場合には、個人的な情報を伝えなければ不可能です。
バイトとしてやっていると突然やめることもあるでしょうし、見た情報を他人に流すことも否定できません。