スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

探偵の浮気調査に支払う費用は2つに分

探偵の浮気調査に支払う費用は2つに分けられ、「実費」と「時間給」になります。


実費に含まれるのは、電車やバスなどの交通費、フイルムや現像料などをいいますが、調査員の食事代が足されるケースも少なくありません。


時間給は、人数×時間で費用を算出します。


浮気調査を行う期間が短ければ支払い額も安くなります。


どういうわけか浮気というのは、何度も繰り返す常習性のようなものがあるようです。


ひそかに不倫しているところを見られて、謝って一時的に大人しくなるのですが、こっそり連絡をとって、ほとぼりが冷めるのを待っている可能性はおおいにあります。


あやしい素振りを見せたら、探偵を頼むなどして、相手の不貞行為が明らかになるような証拠を見つけて、決着をつけるべきです。


一般的な追跡調査で探偵が使用していた機材といえば、かつては無線発信機を使用していたのですが、最近の探偵社の多くは更に信頼度が増したGPSを使用するようになり、旧型の発信機と比べると明らかに尾行失敗(失尾)の確率を下げるのに役立っています。


最近の高性能GPSというのは正確で、コンクリート製ガレージの内側等でもなければ対象の位置の把握は難しいことではありません。


GPS を取り付けることができれば調査の精度はさらにあがります。


興信所か探偵事務所か迷う違いの差ですが、格別違うところが無いと言ってもよろしいでしょう。


興信所も探偵事務所も、浮気調査から身辺調査、ストーカー対策や行方不明者の捜索みたいな類似した仕事をしています。


とはいっても、どちらかを選ぶとしたら企業や団体は興信所に、個人からの依頼の多くは探偵事務所に行っています。


しっかりした探偵社が仕事をしても、結果を出せない場合もあります。


一例をあげると、不倫の証拠集めで相手が(少なくとも調査期間中は)無実だったケースです。


しかし日数ではなく、調査能力不足によって結果が出ないこともないわけではありませんから、自分が選んだ探偵業者の方針や利用者評価等をあらかじめ確かめてから契約することはとても大事なことです。


それと、相談時に探偵と充分に話のすり合わせを行うのが良い結果に繋がることも覚えておいてください。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年06月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
カテゴリー