「一線を超える」と言いますが、浮気の線引きは個々の道徳意識によって異なると思います。
異性の中では常に自分を最優先しなければ浮気扱いする人もいれば、少しでも体が触れ合う(あるいはどちらかが触る)と浮気したと言って怒る人もいます。
実は不倫には法律上の定義があり、肉体関係が生じた段階で「不貞」となります。
まあ、結婚生活に波風を立てないためには、いかにも浮気ととられかねない行動は慎むにこしたことはありません。
信頼性の高い探偵事務所に出会う方法としては、口コミをチェックするのも有効です。
そのようなときには、その探偵事務所が管理しているウェブサイトに掲載されている口コミなんかではなく、全然関係のない掲示板や相談サイトにアップされている口コミを確認するのがお勧めです。
その探偵事務所の一般の利用者による口コミの方が、信頼性が高いのは明白です。
相手がいるのに一線を越えてしまうのが不倫ですが、相手を替えて何度も重ねる例も少なくないようです。
不倫現場を見つけられて、一応反省はするものの、裏では不倫相手と会うチャンスを狙っている可能性だってないわけではありません。
不審な行動に気づいたら、興信所などを使って調査してもらい、ガッチリ浮気の証拠固めをして、決着をつけてもらいましょう。
子供のいる親が離婚する時は、不倫していた親のほうは子供の親権を取得するときに不利だと思われているみたいです。
一般論ではそうかもしれませんが、実際はちょっと違います。
基本的に親権というのは、生活を共にしているかどうかや子供を育てることに協力的だったかどうかなどを考慮します。
調停委員が子供自身から意見を聞いたりもするように、どれだけ子供の生育環境としてふさわしいかがカギなのです。
配偶者が不倫していたことが原因で家族会議でも離婚話が進展せず、離婚調停が必要になる場合もあります。
とはいえ、調停の場では調停委員という人たちがついて話し合いが行われるため、夫婦やその関係者だけで話し合うよりソフトな雰囲気の中で話が進行するという良さがあります。
普段どおりのあなたのままで大丈夫です。