色々見ていくと、浮気相手と別れた理由でもっとも多いのは、パートナーにバレたからというものです。
ただ、一般人が自力で不倫の証拠を押さえるというのはそう簡単なことではありません。
最初から興信所や探偵業者などのプロに怪しい点を探ってもらう方が、確実性があるというものです。
そうは言っても、これは疑わしいと気付くのは、やはり自分以外にその役目を果たすものはありません。
探偵社の調査代金の支払方法ですが、規模の大きな会社ならクレジットカード払いやローンでの分割払いOKという業者もあります。
すぐにでも浮気調査をしてほしいのにお金を貯めているヒマがないなんていう場合は、分割での支払いに対応してくれる探偵社を探して依頼すると機会を逃さなくて良いですね。
不倫がわかり、裁判所に離婚の申し立てを行う際は、不倫行為を証明する物証がモノを言うでしょう。
よくあるものとしては、性的な関係にあることがわかる文書(メール、手紙)や、ラブホや不倫相手宅に通っているときの写真、将来や生活を保障する誓約書なども決定的です。
それに、スマートフォンのメール、LINEのトーク履歴が裏付けとして用いられる例もあります。
パートナーの不倫を疑って探偵業者に調査を依頼する際は、相応の額が必要です。
だいたいの費用ですが、具体的には不倫の行動調査の場合、20万前後(期間5日)をみておくと良いでしょう。
請求は調査内容や調査期間で変動するものの、どんな調査でも50万から60万くらい用意しておくと不足はないと思います。
配偶者の浮気の兆候に気づいた際は、確固たる証拠を見つけると良いでしょう。
浮気の証拠としてもっとも有効性が高いのは、他人から見ても不倫だなと分かるような写真です。
個人が不倫の尾行をしたり、慰謝料の請求や裁判を有利に進めるために必要な証拠を入手することは不用意なトラブルに発展しかねませんので、その道のプロである探偵を利用することも考える価値があるのではないでしょうか。