奥さんが夫の浮気の現場に踏み込んで、とんでもない修羅場になってしまうのは、映画やドラマでよく描かれます。
夫人の浮気現場にご主人が乗り込むことになると、相手を刺したり、殺してしまうサスペンスドラマも少なくありません。
浮気の現場を直接つかまえるのも方法としてアリです。
別れる決心がついている場合は、やってみる手もあるでしょう。
念願だったパートの仕事。
子供が10歳になったのを機に始めたのですが、子育てのことで親身になってくれた男性社員さんと、秘密裏に交際するようになり、研修と偽って旅行にも行きました。
長らく子供と家庭だけを軸に、どっぷり主婦をやっていた私は用心が足りず、パートだけにしてはおかしいと、すぐ主人にバレて、あちらの奥様とこっそり談合され、先方は別居、私は離婚で慰謝料も支払うということになってしまいました。
探偵会社あるいは興信所の相違点は、あまり無いのではないかと言っても良いでしょう。
浮気調査から身辺調査、他にもストーカー対策、行方不明者の捜索のような仕事内容は類似しています。
ただ、あえて言うと企業や団体は興信所に、探偵は個人向けのようです。
成功報酬の難しいところは、もし浮気調査の依頼したとするとその際の調査期間が3日間だったとすると、その3日間だけ浮気をしていなければその調査は成功したということになってしまいます。
本当は浮気をしているという場合でも、調査をした間だけはたまたま浮気していなかったら配偶者の浮気の有無をはっきりさせることができないまま、調査についてはそこで完了し成功報酬として料金を支払うのです。
追跡グッズという探偵が使うものは、自分でも買えるものかと言いますと購入できます。
追跡グッズは、GPS端末を一般に使うことが多いのですが、これは誰でもインターネットなどで購入可能です。
車に載せてあるGPS端末は、車の盗難時に備えてつけておくものなのでいかなる人でも買えるのは当たり前です。