パートナーの不倫を疑って探偵業者に調査を依頼する際は、それなりの代金がかかることを覚悟しなくてはなりません。
探偵の調査業務にかかる料金は、不倫の調査などで20万前後(期間5日)をみておくと良いでしょう。
費用は依頼内容や調査期間によって変わりますが、どのような調査を依頼する際でも数十万程度と見積もっておくと良いでしょう。
今までと違った格好をするようになったら、浮気の恐れがあります。
浮気相手の趣味に合わせたものであったり、格好よく見えるよう頑張っていたりすることもありえます。
いきなり、年にそぐわないデザインや色の洋服を選択するようになってきたらかなり怪しい臭いがします。
その中でもお洒落なインナーを、着るようになってきた時は浮気をしている場合が多くあります。
配偶者の浮気を疑い、外部機関に調査を依頼する時には、びっくりするするほどに低料金だったり高料金に設定されている事務所ではなく、明瞭で詳しい料金設定がなされており追加の料金設定がなされていないような探偵事務所が良いかと考えます。
そして、業者として届け出をしっかり行っているのか確認が必要です。
法を逸脱した調査をしている探偵社には委託しない方がよいでしょう。
浮気調査を実行する前に確認せねばならない事があります。
それは、浮気が実際に行われているか否かを明確にする事です。
確かな浮気の痕跡を入手出来ない場合にはひとまず、依頼主に調査続行の意思を確認することとなります。
不倫相手の存在が確かになれば、次に浮気相手の素性を入手する必要があります。
パートナーの日々の行動を追跡したり、あるいは張り込んだり等パートナーと不実を働いている相手を確定させるのです。
レシートとかクレジットカードを見ると、浮気の証拠を把握することもできる可能性があります。
最初に、普段立ち寄らないような毎回、コンビニのレシートを視界に入ることが多くなったら、その近辺に普段から向かっていることになるでしょう。
そこで逃さず見ていると、運がよければ浮気の瞬間をとらえることが出来るかもしれません。