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私は今、重大な欠陥に気付いたのであった。

そういえばこのブログ



【銀さち】



っていうカテゴリーなくね?












私の中では重大な欠陥w

まぁ作りましたけども
今まで銀さち含め銀魂記事はみんな銀魂カテゴリーに入れてましたが、銀さち愛を受け止めるのに銀魂カテゴリーでは荷が勝ちすぎる。別に隔離して好き勝手しようって訳じゃない…で、す。

まぁとりあえず何が言いたいのかというと、要はさっちゃんが大好きだって事です。
もうね、私が何か語るとしたらその結論は須くさっちゃん大好きvvですから。余計な言葉はいらない。ただこの胸に一本筋通ったさっちゃん愛さえあればね!!!

誰か俺にさっちゃんのエロ画像うpしてくれ

1:シルバーフォースG:07/16(月) 15:00 ???
誰かさっちゃんのエロ画像うpしてくれ

2:フルーツポンチ侍:07/16(月) 15:43 ??? [sage]
だが断る

3:マヨラー侍:07/16(月) 15:59 ??? [sage]
その厨っぽいコテハンの奴俺の知ってる奴かもしれんw

Gってお前ギントキのGだろw

4:シルバーフォースG:07/16(月) 16:07 ???
違ェよバカヤロー
ジェネレーションのGだ

5:まるで堕天使なお侍さん:07/16(月) 18:13 ??? [sage]
俺のさっちゃんフォルダが火を噴くぜ
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6:マヨラー侍:07/16(月) 18:32 ??? [sage]
誰だお前

7:フルーツポンチ侍:07/16(月) 18:41 ??? [sage]
保存しますた

8:まるで堕天使なお侍さん:07/16(月) 18:44 ??? [sage]
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9:フルーツポンチ侍:07/16(月) 18:46 ??? [sage]
ちょっと抜いてくる

10:シルバーフォースG:07/16(月) 22:35 ???
期限切れ…
誰か再うp頼む

11:マヨラー侍:07/16(月) 23:19 ??? [sage]
再うp厨死ね

12:フルーツチンポ侍:07/17(火) 00:14 ??? [sage]
お妙さんのエロ画像ならあるけど

13:シルバーフォースG:07/17(火) 00:26 ???


14:フルーツポンチ侍:07/17(火) 00:57 ??? [sage]


15:マヨラー侍:07/17(火) 01:00 ??? [sage]


16:シルバーフォースG:07/17(火) 01:02 ???
>>12
スレ違い

もう死ぬかもしれん

17:まるで堕天使なお侍さん:07/17(火) 02:45 ??? [sage]
>>1
生きろ
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18:シルバーフォースG:07/17(火) 02:48 ??? [sage]
神降臨!!!!

ちょっくら抜いてくるわノシ



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坂田家の日常 #3


夕方から降り始めた雨は今や豪雨となり、頭上で稲光をあげる。

「ぎゃぁぁぁぁっ!おとぉたぁぁぁんやぁよぉぉぉう!」

仕事から帰って家の扉を開けたとたん、そんな雷鳴にも負けない喚き声が居間から響いてきた。

「あらあら…銀さん、チビタはどうしたの?」

見るとソファーにでーんと構える夫の足に、小さな体がギュッとしがみついている。
しかし母が帰って来たのが分かってか、息子は顔を涙と鼻水でグチャグチャにしながら私の元に一目散にやってきた。

「おかぁたぁぁぁん!ごろごろやぁよぉぉぉ!めってしてぇぇぇ!ないないしてぇぇぇ!」
「はいはい。よいしょ…よしよし、怖かったわね、じきにないないするからねー」

すぐに小さな体を抱き上げ、背中をトントンしながらティッシュで涙と鼻水を拭ってやる。
すると不意に視線を感じ、振り向けば銀さんがジィッと私たちを見つめていた。というか、正確には私の胸に顔を押し付けてすんすん泣いているおチビを、だ。


「銀さん?」
「その泣き虫ビビりっ子は誰に似たんだ…?」

神妙な顔つきで口を開いた銀さんに少し呆ける。

「…チビの?」
「そう」

更に、俺は雷とかオバケの類はぜんっぜん怖かねーしィ、と若干引きつったような笑顔で続けた。


「さっちゃんは肝っ玉の座った女だしなァ…」

言いながらチビのほっぺをツンツンする。
私は思わず笑みを零してしまった。

「いいじゃない、泣き虫でも」
「そうかァ?」
「泣かない事が強いわけじゃないわ」


腕の中で未だに震えている我が子をそっと揺らす。自分の気持ちとしては、泣き虫だろうが弱虫だろうが元気に育ってくれればそれで十分。
多分それは銀さんも同じ気持ちなのだろうけど、特に侍気質の強い彼からしたら、つい口を挟みたくなってしまう事項なのだろう。
再び真剣な表情をつくり、彼は息子に諭すように口を開いた。


「いいか?男はチンコという一本筋の通った心意気を持つ勇者なんだよ。生やした瞬間から、簡単に涙を見せちゃならねぇ。その腕はお母さんにしがみ付く為にあるんじゃなくて、お母さんや、大切なもん守る為にあるんだ」

言葉の選択はいかんとも、これが彼の言う“一本筋の通った心意気”であり、己の分身である息子にもまた引き継ぎたい想いなのだろう。

少しだけ泣き止んで父親の方を振り向くチビを、私は優しく銀さんの腕の中に預けた。
大切そうに受け取った彼はやっぱり父親の顔をしていて、口では何だかんだ言ってても結局息子が可愛くて仕方ないのだと思う。

「よしよし。そこんとこ父ちゃんはキビシくいくからな。ほら、もう父ちゃんも母ちゃんも居るんだから心配ねぇぞ」

キビシくいく、とか言いつつ息子をしっかり抱き締めて涙の跡を拭ってやっている。
そんな二人の姿が大切で愛しくて、何だか無性に幸せな気持ちになった。




紛うことなくあなた似です



(臆病者こそ大将器って、昔話にもあるわ)
(そうそう)
(この子も銀さんと同じで、いざという時きらめくタイプなのよ)
(だよねー…あっ別に俺はビビりじゃねぇぞ!オバケとかスタンドとかそれ近辺のやつ別に怖かねぇからマジで)
(ふふっ、はいはい)


end.

坂田家の日常 #2

銀さち&息子(2歳)
**********



「ねぇねぇおとーたん、あのね」
「あー?どーした?」
「あかちゃんはどうやってあかちゃんになゆの?」
「………………」


近所の公園で泥だらけになるまで遊び回った土曜の夕方。もう母ちゃん仕事終わる頃だからって、家に帰って息子と風呂に入っていた時だった。湯船の中で膝に乗せていた息子から、不意に予想もしなかった疑問を投げかけられた。

「…赤ちゃんが?」
「う。あかちゃんどこからくゆの?」

念の為もう一度聞き返すと、やはり同じ質問が返ってきた。

(そりゃ父ちゃんのいなづまのけんで母ちゃんのロンダルキアの洞窟を下からぶち抜いたからですよー…――なんて言えるわけねぇし)

目の前で瞳をキラキラさせて父親の返答を待つ息子に、間違っても下世話な回答はできない。何より教育上よろしくない。

「そうだなァ…」

こめかみを押さえながら、どう説明したもんかと頭を悩ませる。
“大人になれば分かるよ”とか“魔法をかけた”とか、そういう事は言いたくなかった。昔自分も周囲の大人に同じ質問をして、こういった類の回答をされて納得できなかった経験があるからだ。
でもまぁそれが皮肉にも息子によって、その時大人達がどんだけ気まずかったのかを思い知る事になったのだが。

そうやって上手い言葉が出ずに頭を捻っていると、不意に玄関の方から物音が聞こえてきた。どうやらさっちゃんが帰ってきたようだ。


「ただいまー…あら?銀さーん、おチビー。どこ行っちゃったのかしら」

ガサガサと恐らく買い物袋を置きながら、さっちゃんの声があちこちを探し回っている。

「おーい、さっちゃーん、ここだーここ」

風呂場から声を張ると、すぐに足音が近付き風呂の扉が静かに開いた。

「お風呂に入ってたのね。あっ、じゃあ着替えを持ってくるわね」
「おう。あっ、ちょっと待て!」

穏やかに笑って踵を返そうとしたさっちゃんを、俺は咄嗟に呼び止めた。

「うん?」
「なぁ、さっちゃん。ちょっと聞きてぇんだけど…」

そして息子を促し、先程の疑問を母親に問わせてみた。俺じゃ子供に上手く説明ができない。だからいざという時しっかり者のさっちゃんに託してみる事にした。
するとさっちゃんは口元に手を当てて小さく笑い(ちょっと可愛いかった)、母親の持つ温かな表情で優しく言葉を紡いだ。


「お父さんがお母さんの事を大好きで、お母さんもお父さんの事が大好きで、二人の気持ちが一緒に大好き!ってなると、赤ちゃんがお母さんのお腹にやって来るのよ」
「ふうん…おかーたんのぽんぽんに?」
「ふふっ、そうよ」
「じゃああかちゃんはどうやってぽんぽんからでゆの?」
「お母さんの体にはね、赤ちゃんの通り道があるの。そこを通って生まれて来るのよ。お腹から生まれた赤ちゃんと会えたとき、お母さんもお父さんも、とてもとても嬉しかったのよ」

そう言って俺の腕の中の息子の頭をそっと撫でた。その表情が本当に優しくて。本当に綺麗で。


「さっちゃん…やっぱオメェすげーわ」
「え?」
「いや、何でもない」

変な銀さん、と笑って風呂の温度が逃げないように扉を閉め、さっちゃんは外から「いちご牛乳冷やしてあるから」と付け足した。


「おとーたん」

声に視線を落とすと、胸元からジッとまん丸の瞳で見上げられていた。

「なんだー?」
「おかーたんはおとーたんがだいしゅき?」
「はは、大好きだろうよ」
「おとーたんはおかーたんのこと、だいしゅき?」

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まさか映画化第2弾?アニメ再開?

改めて銀魂45巻読んだら、空知んたまのコメントに

――次巻は多分、新しい動きがあると思うので色々裏で話がたまっているので楽しみにしていてください――

ってあるんですが、これって今やってる道場再興話のことなんですかね?

それだったらまぁいいんですが、敢えて“新しい動きが”とか“裏で話がたまっている”っていう言い方はしないと思うんですよ。するなら“新しい展開が”とか“裏でネタがたまっている”って言うと思うんですよ…。

今度銀魂オンシアターありますよね。その時に“劇場版第2弾制作決定!”とか“アニメ第3期放送開始決定!”みたいな発表があるんじゃないかなーと予想してるんですが、多分それの事じゃないか?とwktkしてしまうんだがw

このペースなら次の単行本発売は多分9月4日になると思うんです。
そうなると単行本に先駆けて8月終わりの上映会で発表し、その後空知んたまの直筆で“第2弾!”とか“第3期!”とかが来るんじゃないか!?とすごい期待してしまった。

もし本当に、例えば“劇場版銀魂・白夜叉降誕(大マジ)”をやるとして、その為の布石で前回の長編に白夜叉過去・松陽先生・朧を出していたなら、「なぜこの長編に白夜叉?」とか「急展開じゃね?」とかの辻褄が合う。

思えば2月あたりからちんたまが「別件の仕事」とか何とか言って、カラー描けなかったり表紙描けずに単行本発売延期とかありましたよね。
だから何にせよ、もうすぐ銀魂に大きな動きは必ずあると思います!いや、思いたい!全裸待機してます空知んたまァァァァァァ!!!!