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さあ準備はいいかい子供達

写真:大学の授業がはやく終わる日、アフター6で行ったあざやかな色と夢であふれるディズニーランド。入り口でワクワクしながら、興奮する大学の友人において行かれつつ撮った一枚。


そういえば、久しぶりに高校時代のクラスメイト(女子)と連絡をとったのだけれど、いよいよ“エンジェル”と呼ばれ困った顔ばかりしています。どちらかと言うと、“エンジェル”よりも“デビル”の方がふさわしい気がしているのですけれど、めんどうなのでやはり困った顔ばかりしています。

それと同時にいつだったか友人に言われたことも思い出しました。「ふつうの人になりたいって思うことはあるの?」なんと言いますか、あらゆる前置きはどこへいったのやら、と思うような唐突さと、あまりにも可笑しかったので、わたしはただ笑っているだけでした。だって、自分でよくわからないのだもの。


癒やし

話は変わりますが、わたしの生まれ育った街は雪国なのだけれど、今年はいつもに増して大雪なのです。わたしは雪は好きなのでよいのだけれど、除雪作業に追われてしまうのはあまり好きではないのです。

とは言え、今年は追われるように除雪作業を行っているのだけれど、作業の途中に思いきりひんやりと白い雪にむかってうしろに倒れ、そっと静かに目をつむるのが好きでそんなことばかりしていました。ものすごい解放感と爽快感があります。

それで雲の流れだとか、風の流れだとか、をボウッとながめるのですけれど、こころがなだめられ、しんと穏やかになってゆくのを感じるのです。こころがいつのまにかどれだけ忙しなかったか、波立っていたか、荒んでいたか、よくよくわかりますね。

こころが静かになる時間を持ちつづけたいものです。かなしみもよろこびも忘れて。


それでは。
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