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交通事故のようなもの

どうしても許せないことがあって、怒ってしまった。
ヒステリックでそんな時の自分がすごく嫌いなんだけど、どうしても抑えることができなかった。


わざとじゃなかった。
ついうっかり間違えた出来事だった。

わかっているし、そうだと知っている。
でも、はいそうですか。と、飲み込めなかった。


事故と置き換えたら説明しやすい。

謝っても、お金を渡しても、そんなことをしてもそれは元に戻らない。
起きてしまったことは戻らないし、どうすることもできないし、わたしが受け入れるしか解決はしないことだ。

でもどうしても許せない。
元通りじゃない。

悔しかった。
わざとじゃない、ついうっかりという理由がさらにイライラする。
そんなことを言われたら、怒りの矛先がわからなくなる。

わたしも気をつけていたら良かったとか、前も同じことがあって嫌だったから改善したら良かったとか

後悔がグルグル回ってくる。




そんなに大切な物か?
と、言われたけど、わたしの価値観に対して横から言われる理由なんてないと思った。

わたしにとってはとても大切なことで守りたいことだった。
それだけのことだ。


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