東山さん「自分たちがこう、なんかグーっと盛り上がってきたなって瞬間があんじゃん。それはなんか、なんかあったの?国立なんかまさにそうなんだけどさ。」


あー、なんだろうね。

・・・って、本人かよ!笑

どんなお仕事に対しても「点」の姿勢でお仕事しているから、本人たちの中で「これ」といってあげるものがなかったのかなー、と思った。だからか、「今なお不思議」なのかな。

「嵐」というグループの人気があり続ける限り、今の位置、扱いに対して「当然」と思ってないし、事務所のお荷物と言われていた時期も経験しているから「当然」と思わないんだろうし、外部からそういうことを聞かれても「ありがたい」とか「不思議」とかだし。

でも、5人だけでいればひっつきもっつきわいわいがやがやして、まるで周りの人を入れないかのように5人だけで楽しそうにするんだもん。内弁慶な5人はなんも変わってはいない。

嵐を取り巻く環境が変わっていく中で、絶対に見失わなかったことは、5人が、5人でいること。

それを大切にしてきた結果が今なんだと思う。

世に嵐を送り出した大きな起爆剤は花男だと思うけど、

いちばんの起爆剤は、

『5人が、5人らしく、足並み揃えて嵐でいたこと』

そんな気がする。