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ワッツ?



彼女と鳥取の旅へ行きます。

三ヶ月を迎え、記念に…と言う事ではないようなそんな感じのような。
昨日、日程も宿もプランも立て(計2時間弱掛かった)満喫の予定です。その時に起こったお話を今から綴ります。軽く性描写があるので十八歳未満の方は戻るボタン連打でお願いします。



彼女と四十五分間、スケベしました。
仕掛けるのはいつも彼女から(ただ今までシノさんはイッた事がないらしい)。しかしタチである鴨川の小さなプライドと言うのもあり、なんとかイカせたくってシノさんのありとあらゆる要望にお応えしました、が、

「気持ち良いんだけどね〜なんでイかないのかなあ」

断念。

「…うーん、なんでだろうね」
「ねえ、鴨川」
「んー?」
「前に(酔っぱらった時)鴨川言ってたよね、イかない人はネコよりタチ気質あるかもって」
「えっ(言ったっけ?)」
「本当はタチだったりして」
「え!いや!ほら!なかなかね!イきにくい人も!ほら個人差だから!こういうの!!」
「タチかなあ」
「!?」

うっかりタチに目覚めそうな予感しかしなく鴨川不安。
何故なら思い当たる節が多々あるのです。四十五分間の間、彼女は鴨川の耳のなかを嘗め回し(これは柄に無く感じたし声が出そうになった)腕に噛みつき、首筋にみみず腫のような噛み付き痕(兼キスマーク)をくださったり。妙に可愛い可愛いと愛でてきたり、かと思えばジッと見つめ馬乗りになってきたりと若干襲い受け気質があるのでしょうか鴨川わかんない。

「…シノさんってさ、ネコと言うよりワンコみたいだよね(一応ギャグ)」
「ああうん。ワンコ攻めかなあ」
「!?」

鳥取の旅が心配になってきた鴨川でした。
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