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きみのたべかた






4月ですね、お久しぶりです。
ここには振り返る過去が多すぎるとかなんとか言って一旦閉じたのですが、結局出戻り。どーしようもねえなあ!ジブン!

高野と恋人になって1年と少し。初詣も済ませて数日経ったある日、高野からきた「友愛と恋愛を履き違えてたかも」という一通のメールで私達の関係は終わりました。あーうんうんよくあるよねわかるとか言いながら内心クソわかんねーし意味わかんねーよチキショーっと半泣き状態。とは言っても、見て見ぬふりをしてた部分や気持ちも多いので、まあ別れるべくして別れたのかな、と気持ちの整理はちゃんとできました。

そうこうしている内に2月。今更ながらも高校と大学以外の友達がいないことに気付き(しかもその友達も少ない)、外に出たら、人と縁を結べたら、なにか変わる気がする!という謎の気持ちを原動力に少人数のイベントへ参加することに。あわよくば素敵な人に、という下心はあったものの目標は友達作りだった(はず)。結論から言えば、友達はできませんでした。ハイ。その代わりに、最後にラブ発表(気になった人の番号を書いて投票する→お互いがお互いの番号を書いていたらカップル成立とい合コンチックなもの)で、なんとカップル成立になりました。が、相手は車坂さんではなく、別の子でした。

3月。父が倒れて入院、ということが起こり、実家とひとり暮らしの部屋(土日はバイトがある為)を往復していました。そんな中、カップル(仮)になった子とはラインを交換していたにもかかわらず、私のコミュニケーション能力不足で途絶えがちに。車坂さんとも一度ご飯を行っただけの縁になり、そのまま時は流れ一週間後。車坂さんから急に連絡があり、内容はまたご飯したいとのこと。友達になれるチャンスではと思い、なんだかんだで気になっていた車坂さんとランチに。観覧車に乗ったり、パフェを食べたりして、楽しい時間を過ごし、また三週間後くらいにデートする事になりました。「一度きりの縁よ、一期一会」なんて感じのことを言ってたのにもうデートも3回目だよ〜と思いながらランチをして、映画「リリーのすべて」を観て、デザートを食べに地下カフェへ。そこでお互いの想いや考えを伝え、お付き合いする事になりました。…意味わからんですかそうですよね私が一番意味わかってない。

車坂さんのことは好きです。大切にしたいとも思います。
ただ、今までの経験からわかったのが、私は人をゆっくり好きになるタイプだという事です。一気に好き好き好き!ってなるんじゃなくて、相手を知る度に好きになっていくのかな、と。もちろんその逆もあるのかもしれないけど、今は車坂さんのことが普通の人より少し好きで、もっと知りたいと思ってて、同じ時間を一緒に過ごしたいな、と思ってるだけですってあれ?これ結構好きじゃね?

まあジブンの気持ちに向き合うのは少しずつするとして、なんだかまとまりないですが、次のデート、楽しみです。

凸凹




べかた
勝手な自己満ラヴストーリーをノンフィクションで上映中。その他もろもろ自己責任推奨。字幕はナシ。


(un) link free




 場 人 物


どうしようもない人間。

谷川
「鴨川さんが例え男でも好きでした」と告白してくれた人。恋人。

車坂
私に恋をしてくれた人。元恋人。

高野
好きだった人。昔の恋人。







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