帰宅して見れたのはJのタップ。
VTR中の生徒さん達に思いを伝えるJの手話と内容が素敵で、もう感涙。
ダンスも本当に揃っていて、迫力があって圧巻でした。
かなりな運動量だと思うので、生徒さん達も大変だったのでは。
そしてずっと番組をしていて疲れがある筈の中、先頭に立って踊るJは素敵でした。
それと再確認したのは5人のコメントのバランスの良さ。
特に磁石。
Nくんのちょっと違う見方や、Sくんの全体を把握してのコメント。
そしてそして去年も思ったことだけれど、Sくんは本当に全体・番組の流れを見て動いていて素敵でした。
一瞬カメラに映った、スタッフの指示か何かを確認する、キッとした表情が仕事をする人で格好良かったです。
まだまだ全然見れていないし、番組自体は苦手な部分もあるけれど、考えさせられる事があるのも事実。
これから未見を見て、その先に鬼のような編集が待ってます…(~ヘ~;)
23:27追記
ひとまず見たいと思っていたAくんの戦争のコーナー、我慢出来ずに見ました。
(Oくんのコーナーを差し置いて先に見ました)
とにかく涙が止まらなかったです。
どうしても読書中の本とリンクしてしまう事もありますが、この方…あの時代を生きられた方々の計り知れない思いが切なくて。
改めて、やはり家族を糧に戦ってられたのだということ、それを待つ人待ち続ける人が居たのだと。
そして遺骨収集を続けた方の強い信念と思い。
本放送にはなかったようですが、事前番組での「約束したから。約束は軽々しくしてはいけない」という内容のお言葉が重く切なかったです。
それにしてもSくんの涙に驚きました。
Nくんは例の映画で色々知識があったであろう筈での表情だろうし、Jは感情豊かな人だから涙されるのは分かる気がしましたが…。
(失礼な意味ではなく。)
Sくんも「ドラマ黒板」でかなり当も時のものを読まれたとのことだったし、あまり涙を見せない印象があったので驚きでした。
勝手な想像かも知れませんが、彼は人一倍「どうしてあの戦争が起きたか」「あの戦争で起こってしまったこと」についてを考えているのではないかと、あの涙で思いました。
また、あのテーマをAくんが届けたのが良かったと。(語弊があるかな?)
Aくんの空気感や声質が重過ぎないけれど、真摯な感じを与えていて、良い意味で淡々とした空気になっていたと感じました。