2015-3-11 13:51
もうネタバレ回避用感想を書くためにしか使わない気がするので惜しげなく使います。
タイトル通りあまつき19巻読みました。タイミング逃して限定版売り切れだよ><でも限定版じゃなきゃやだ><と駄々をこねていたら奇跡的に限定版を店頭で発見し購入した次第です。
ちなみに一緒に探していたビーズログ(とうらぶポスター狙い)はついに見つかりませんでした。おとなしくタペストリーでも買いますね;;
とういわけで続きからネタバレ&腐った感想です。
ほぼ自分の覚書用・萌えを叫びたいだけ、そしてやたら長いのですがそれでもよければどうぞ↓
・煤藍萌えてたので記憶を取り戻してから煤竹っぽくないように感じて寂しく思っていましたがこれはこれで仲良しで美味しいからいいかな!記憶の有無でパターンが増えるのはいいことだ!だがキャラ紹介のぶつ切り感はどうにかしてやってくれ;
・犬神様格好良かったし朽葉がかっこいいヒロインで安心した。短髪も可愛いな
・どう見ても”篠之女”ですありがとうございました。隠す気なくてワロタw梵天は精神まいってて気づいてない?危害は加えないだろうけど気づいてるのが鴇だけというのは絶対何かやらかすよな…しかし”紺”1人だとするとやばいだろ…仲間には優しい世界だから死体として発見されるなんて鬱展開はないだろうが怖い
・梵天=入院してた千歳緑 ←知ってた
しかし彼岸でもまつ毛長いなお前!ついでに回想絶対自分を美化してるだろ!鶸もっと小汚くて磨いたら宝石だけどまだ磨き途中の原石みたいな感じだっただろ!…萱草のことは言うなって
・漆原に話しかけられた直後に白禄に会うってのはな…白禄と漆原重ねざるを得ないよね…
多分漆原をモデルとして千歳緑に強い接点を持つ存在の2人(白禄と銀朱)をつくったんだろうから、梵天が彼岸に戻ったら大事に思った2人はいないも同然なんだよな…空五倍子はAIが残ればいい方で露草もモデルいるかわからないし梵天詰んでるじゃないですかやだーー
・白禄は漆原の科学者の面、銀朱は漆原の父親の面+母親がモデルかなーと思うが、母親を新キャラとして出さないならちとせさんしかいないんだよな…男として将軍の地位を得た分捨てた女性の面を投影した可能性はあるのか?母でないとしても漆原の母の理想像として勝手に使った可能性もあるのか?なんにしても梵銀辛い!!
・梵天としての力が漆原から与えられたものなら、梵天がその力を持つにふさわしくないとなった時にちとせさんがそれを継ぐのはわかるな…そうなると彼岸の記憶があるのかが疑問だよな…記憶取り戻してもなお男として振る舞えるのかってところが気になってしまう
・書いてて思ったが、銀朱が梵天を大事にしてるのはちとせさんが伝えられなかった姉としての愛情を反映したものだとすると、対立しつつ仲良くしつつな関係も含め納得できるぞ!小冊子の内容も後押ししてくれるぞ!考察としてはいいんだが梵銀クラスタとしては中々に辛いぞ!!銀朱に白禄を重ねちゃう辛い><に加えて更なる近親……それはそれこれはこれということで!!
・しかし今回は何より最後のページがだな!ようやく梵天本人の口から「あいつらを守れればただそれだけでよかった」って言われてな!銀朱も鴇以外に見えないけど寄り添ってくれててな!白禄もきっと同じ気持ちだろうってのが伝わってきてな!!もう!!もう!!!あ〜〜〜〜もう!としか言葉が出なかった!
落ち着いたら今巻でも梵銀供給ありがとうございますとなってしまうんだなこれが。
漆原のあの顔であんなこと言われるの辛いよな…よけいに口車に乗るよな…って切なくなるけど少ししたら梵銀前提で見たらこのシーンやばいな?銀朱のゲス顔とか精神的に来るよな?なんて考えてしまうんだな。
結果的に梵銀やばい供給来たけど辛いという思いが一番強い糞腐女子なのでした。