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晩年の子ども

トナじゃないからさ〜〜

悔しいけど(?)言葉とメロディが一致してるところが魅力かと思います。


オトナです。
コドモじゃないけど十代のころに思いを馳せてこれを読む。



ヤングアダルト文学は胸を熱くさせますね。
このガイドもちまちま読んでいくのだ。
私が思うYA!文学といえば森絵都の「カラフル」とか吉本ばななの「TUGUMI」とか江國香織の「すいかの匂い」とか鷺沢萠の「川べりの道」とか綿矢りさの「蹴りたい背中」とか乙一の「ZOO」とか西尾維新の「クビキリサイクル」とかなんですが(途中から趣味に走る)もう載ってなかったよ〜〜
朝井リョウとか辻村深月とか朝倉かすみとか雪舟えまとかですよ〜〜generation!
乙一より中田永一世代なんでしょう!


純文学に留まらずラノベもあるしSFもあるし小説だけじゃなくて様々なジャンルの本があげられてるのがよいです。
詩集と歌集のページがとくに熱いですね。穂村さんめっちゃ推されてて……いつからこんなメジャーに

ヤングアダルトっていう言い方なんか好きじゃないんですがどうにか言えないのかなだからYA!ってつけたんですかね

ヤングアダルト文学のあの、ソフトカバーで挿し絵がそっと入っていたりするふわふわした感じいいですよね。大人の単行本ほど畏まらなくて子どもの本ほどあずなくない。中間にある感じ。
新文芸(※1)の装丁がこれに近いですね。あれは映像や音楽の延長線上にある文芸だからなのでしょうか。それともライトな感覚で本を手に取りたいと思う人が増えたことの証なのでしょうか。


※1……ライトノベルの大きい版形のものみたいなソフトカバーの小説(ノベルスや講談社BOX、携帯小説とはまた別)。おもにラノベ作家の本やネット小説、ゲームのノベライズ、ボカロ小説などがこの版形で出されている。(雑)




そうそうのこのへん。本当はKADOKAWAのものだけそういうのかもしれない。けどニュアンスは同じでしょう。


ばたばたしてて書けてなかったのですがここ一週間はしあいだったり有栖川ドラマをヒーハー言いながら見たりなんかファンレター貰ったりもりだくさんでした。

あとイケメンの人が仕事終わりに待っててくれてて(※出口まで一緒に歩くだけ)いつもさっさと帰っていくのに……と嬉しくなったので職場のおねーさんに報告したら
「まぁ、イケメンもほんまは早よ帰りたかったやろな」と言われてウッス……という感じになりました。せやろな。
こんなこと言われてるけどこのおねーさんのこと好きなんですよね。

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