よくわからないけれど公園が怖いです。
眠れないので最近怖かったことの話をします。
・バタフライ
バタフライという曲のサビで、私には女の人の声が混ざって聞こえてくるのですがそんな感想がいっさい入ってこないのが怖いです。
そこだけ不思議なのですがバタフライは好きな曲です。これ別に最近じゃないな……
・おばあさん
家に車を停めたあとに、ボンネットの前をおばあさんがぬっと通りかかって心臓が口から出るかと思いました。
すぐ降りたけど辺りのどこにもいなかったし、そもそも車を止めるときって周辺をバックミラーやサイドミラーで注意深く見ているはずなのにどこにもそんなおばあさん居なかったはずなんですけど、怖いんですけど、夜遅かったし。
そんな時間に何の目的で歩いていたのかも謎です。これはやばかった。
・電話
上の話で思い出したけど以前運転中に車内で自分のものではない電話のベルが聞こえたときも怖かったです。私しか乗ってなかったし走行中やったで。あれなんやったん……。
あと最近職場の電話をとるときにつながってない電話をとってしまうことがあって怖いです。どういうことかと言うと返事がかえってこないやつです。無言電話かと思うけど、でも内線やで。ちがうやろ。
・本のカバー
カバーが消えて本の本体だけが机にでーんと乗ってたんです。
カバーはすぐ、あるところから見つかったんですけど、それにしても私だったらたぶん本が本体だけになってる時点でカバーを探して戻すはずなんですよね。そんなに見つけにくいところでもなかったし。
それをどうしてしなかったのかも、そもそも机の上にその本を置いた記憶も、いっさい自分の中に残ってなくてそれが怖い。
・壁が赤い
家の外壁の一部分がだんだん赤くなってきてこれだめなやつなのでは。
・夜道
先日近所を歩いて帰ってきたのですが、こう、夜道って、これ以上行けないゾーンがありませんか。
ここから先はこの道を通らない方がいいような直感が走るゾーン。通らない方がというより、暗闇の向こうに行き止まりみたいな謎の圧迫感があってそれ以上足が進まなくなる。あの感覚嫌い。
・ファンデーション
これすごく怖かったんですけどここでは書けないので書きません。