※現在本誌で進行中のりんりん絡みネタ。
あくまで捏造なので本気にしちゃ駄目ですよ?(←しないって…)
本誌読んでない方、そんなネタ読みたくねーよ!って方はスルーでお願いします。
隠し文字になりませんのでご注意を。
↓以下注意↓
あれは誰なんだろう…。
頭の片隅でぼんやりと浮かぶ言葉。
咢じゃない…かと言って亜紀人でもない…
俺の知らない誰か…。
なのに、俺の知ってるアイツと重なる…。
「咢…?」
訳が判らずに、つい…そう呼び掛けた。
だけど、振り向いたソイツは、つまらなそうな顔をして、フイ…と視線を逸らしてしまった。
何が起こったのか…俺には全然判らない…
確実に言えるのは、目の前に居る『誰か』の中に、咢が居るかもしれないという事実だけ…。
「アギ……」
「うるせえぞこのウンコクズが。いくら呼んだって、アイツは出てこれやしねーよ」
煩わしそうに吐き捨て、キツい眼差しで俺を睨み付けて、不思議な光彩を放つ瞳をこっちに向けて来る。
「アイツ等はもう用済みだ。だから、二度と出て来れないように、深い処に沈めてやった。だから、いくら呼んでも無駄だ」
氷のように冷たい言葉と共に、酷薄な笑みを浮かべる口許。
言われた言葉の意味が理解出来ない…。
用済みって…?
もう二度と出て来ないって…?
「なんで…?」
頭が理解を拒む。
認めたくないと、心が叫ぶ。
「鈍いヤツ…。アイツは所詮、仮初めの人格だ。主人格の俺が表に居る限り、アイツ等の出番はねーって言ってんだよ」
呆れた口調で呟いて、小馬鹿にするように頭を振る。
主人格…?
それは亜紀人のことだろ…?
だって、咢はそう言ってた…。
自分は亜紀人の『影』だから…だから、いつかは消えなきゃならないって…。
だけど、その亜紀人すら、影だと…?
じゃあ、咢……は……?
もう二度と…逢う事すら叶わないのか…?
こんなヤツに支配されて
こんなにあっさり…何も告げずに消えちまうのか…?
嘘だ…。
そんなの認めない…。
せっかく…ようやっと咢とちゃんと心が繋がったばかりなのに…。
こんなに簡単に居なくなるなんて……。
そんなの…嘘だ…。
思考の渦に囚われて、動けなくなった俺に、咢の形をした別の誰かが、冷たく言い放つ。
「偽りの至福はもう終わりだ。これからは、俺だけの時間だ」
そう呟いて、嘲笑うような笑みを浮かべ、ソイツは、動けずにいる俺の前から姿を消した。
2008-2-21 05:11
前回のツ/ッ/コ/ミ/感/想/を海外系サイトにリンクされて曝され、普段の5倍という有り得ないアクセス数に、本気でビビりまくった小心者です(笑)
それに関しては、取り敢えずログが流れてしまえば、アクセスが無くなるということが判り、ちょっぴり安心(笑)
しかしまたここで書いてしまうと、大量アクセス再び!…になってしまうのでは…?と、かなりビクビクしながらも、どうしても書きたくて懲りずに本誌ツ/ッ/コ/ミ/感/想/です(笑)
それでは早速参ります〜。
今回も(も?)異様にテンション高いですが、呆れずに読み流すか、生暖かい目で見守ってくれると有り難いです。
2008-2-20 05:43
漸く水曜日!
咢編(敢えてそう呼ぶ(笑))が始まってから、毎週水曜日が来るのを指折り数えて待ってます(笑)
だって続きが気になるんだもん!
この章が終わる時、咢達は一体どうなるんだろう…。
毎回思うけど、どうか最悪な結果にだけはしないで欲しいと切に願います。
ではそろそろツッコミへ〜(笑)
隠し文字になってませんのでご注意を!
2008-2-13 06:06
何やら色々ショックな最新号です…。
ああ…どうしよう………このまま何も考えずにファンやってていいのかな?…orz
これでホントに最悪の結果だったりしたら、ちょっと…真面目に考えなきゃ駄目かもしれない…(涙)
1時間くらい、しつこく何度も読み返してみたけど、読めば読むほど絶望感が増していくのは何故なんだ…orz
取り敢えずツッコミ行きます…。
隠し文字になってませんのでご注意を!
2008-2-6 05:39
サイトの更新にかまけてて、感/想書く暇がありませんでした…orz
そっちが漸く一息つけたので、激しく今更ですがツッコミ感/想いきますよん。
本当に色々と気になる事を次々とやってくれるぜ作者様はっ!
おかげで毎週ハラハラし通しなんだよう!
最近全く展開の先が読めなくて微妙に不安なんだけど、頼むから…本当に頼むから、最悪の結果だけにはしないでくれと心から願います…(泣)
さて。それではそろそろいきますかね…。
隠し文字になってませんのでご注意を!
2008-2-3 21:18