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ヒストリア・新撰組

こないだの忍者ですっかり好きになったので、今回は頭からちゃんと見てみました。いやーCMないの良いわ。(二回目)

今日は新撰組。の中でも主要三人である、土方さん、近藤さん、沖田さんを通した新撰組の青春を追うみたいな内容でした。
もうちょい長くてもいいかなあと思いましたが、考えてみりゃ新撰組については、色んな時に方々で番組が組まれてますからね。その復習も兼ねてゆっくりと、また、一人の青年としての新撰組像を見るような感じでした。

新撰組は色んな小説や漫画やドラマでイメージ先行している部分があるから、余計に楽しいのかもしれない。
悩める青少年だったということですよ。沖田さんにも恋があったということですよ。その相手とされる方のお墓もあるんですね。

三人の最期の扱いが随分あっさり風味でしたが、それだけ「彼らも人の子」という印象が強くなりました。

一番良かったなと思ったのは、新撰組の物を持つだけでも駄目だった時に、それを故郷の親戚が大事に守って伝えてきたこと。守り伝えることの力の凄さを見ました。その人たちが頑張らなければ、こんにち、自分たちが目に出来なかった事実は確実にあるわけですしね。

今日も楽しかったです。一時期、新撰組にはものっすごいハマってましたからね。小説書くくらい好きでした(笑)あー懐かし。もちろん、今も好きなほう。

ついでに、前にヒストリアのことを書いた時に、梶浦由記さんの名前を間違ってましたな。すんません。今日も美しい音楽でした。
テーマ曲は書き下ろしだろうけど、番組内の曲は一部違うの使ってるのかな。

次回は日本の裁判を変えた人の話。予備知識がないまま、どれだけ面白く見れるか楽しみです。
やっぱり無駄なコメンテーターや案内役がいないから、画面がとっ散らからないので見やすい。

きんぴらごぼう

ゴボウが小さいの一本しかなかったので、大根の皮を厚めに向いて入れてみました。砂糖入れすぎた。

……食べちゃえば皆一緒。
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