2012.11.25 18:57 Sun
友人と宮城にいってきました。8
管理人:「あ…あのね。さっきらかずっと考えていたんだけど…」
友人:「何?」
管理人:「ツーリングのお兄さん達いたでしょ?…お兄さん達今何してんのかなと思」「やっぱ考えますよね!!」
…あれ?
友人:「実は私もずっと考えてたんだけどさーwwマジあの二人今頃何してんだろうってずっと考えててさー」
この人も同じこと考えてたー笑
まさかのシンクロに思わず感激。
類は友を呼んでいた!!
そんなこんなで夕方になるまで、松島海岸周辺をぶらぶらと歩きながらツーリングのお兄さん達について熱く語り合う腐女子二人であった。
つづく
2012.11.25 16:42 Sun
友人と宮城にいってきました。7
ご飯を食べ終えお土産屋さん巡りをしている最中にも、管理人の妄想は尽きない。
もしかしてこの店に来てお揃いのキーホルダーを買いに来てるんじゃないか。
もしかしたら出店で焼き牡蠣を買ってお互いの牡蠣をふーふーしながら食べさせてるんじゃないか。
もしかしたらもうホテルにチェックインして早々に身体を休めてるんじゃないか。
恐ろしいほどの腐女子の妄想力ww/(^q^)\
もうお土産を買っている場合じゃない。
とにかくこのモヤモヤを解消しなくては、落ち着いて買い物もできない。
私が友人に極度の変態であることが知られても、この際知るもんか!
覚悟を決めた管理人は勇気を振り絞り、おもむろに胸の内を告白するのであった。
つづく
2012.11.25 13:08 Sun
友人と宮城へいってきました。6
食券を買ってしばらく待っていると、ようやく自分達の番号が呼ばれた。
いそいそと取りに行く二人。
お盆を受けとる。
ヤバイ…これはかなり豪華。
この世の一切の贅沢を一度に味わう気分。
幸せ過ぎる。
イクラとウニの一粒一粒が身体に染みた。
一口一口を噛み締めるように味わい尽くした管理人は、友人が食べ終わるのを待ちながらあることを考えていた。
ツーリングのお兄さん達は来ていないのかな!?
船で奇跡の再会を果たしたので、もしかしたらまた会えるのでは…という淡い期待を抱き始める。
友人が黙々とご飯を掻き込んでいる余所で、悶々と妄想を繰り広げる管理人であった。
つづく
2012.11.25 10:34 Sun
友人と宮城にいってきました。5
遊覧船の旅も終わりを迎える。
心の中で島に別れを告げ、ツーリングのお兄さん達に別れを告げ、船を降りる私達。
次は友人が事前に調べてくれていた牡蠣小屋に向かう。
が、予想道理の行列。
今まで行列というものに並んだことがない…というか並ぶという選択肢を持ったことのない管理人達は早々に諦める。
代わりに近くの物産館の二階にある食堂で昼食を取ることになった。
つづく
2012.11.24 15:42 Sat
友人と宮城にいってきました。4
えびせんを投げ終わって、とりあえず回りを見渡す余裕ができた。
で、隣の兄さん達をチラ見した。
黒のズボン。
アッシュグリーンのズボン。
ツーリングの兄さん達だ!!!!!!!!!(^q^)ホッホ
一気にボルテージの上がる管理人。
遊覧船に乗った筈が、お兄さん達を見た瞬間視線はそっちの方に釘付け。
島なんかもうどうでもいいや笑
二人ともヘルメットをとっていたので(当たり前だ)お顔がよく見えた。
期待を裏切らないイケメンだった。
お兄さん達は自分達が腐女子の妄想の餌食になっているとは露知らず、島を通る度にあちらこちらと移動している。
一々可愛いなお前ら。
ニヤニヤして止まらない口元をなんとか堪えながら、仲のよい二人をチラ見しつづける管理人であった…。
つづく