[ことりだま]
2014.03 ()



2014.3.31 00:35 Mon [漫画感想]
東京喰種 2







「喰種」の内臓を移植され、徐々に怪人へと近づいてゆくカネキ。
葛藤の中、「あんていく」で働くことを決意したカネキの前に、“白鳩”と呼ばれる「喰種捜査官」が現れる。
天敵は貪欲に、狡猾に、「喰種」を追っていたー!


*

リゼの一件で白鳩が20区に狙いを定めたのではないかと噂される中、喰種の母娘があんていくに訪れる。
娘であるヒナミを守るために喰種の仮面を埋めた母親のリョーコは、食料をわけてもらうために立ち寄ったのだった。
彼らを追う白鳩のエース・真戸と亜門。
情熱と信念でアカデミーを首席で卒業したという亜門は、人間側の立場からすればまさに彼はヒーローに間違いない。
一方、ゲスな顔の真戸は、顔だけじゃなくてやることもまたゲスの極み。
ひ弱な喰種にすらまるで拷問のような殺し方をする、非道で卑猥で非人情(喰種限定か?)な奴です。

そういえば、ゲスな薬学部学生・西尾錦も、未だカネキや永近のことを諦めていない様子で、二人を監視するためか、わざわざ彼女にDVDを持っていかせるというね。
どこまでも執念深い、まさに蛇みたいなヤローです。

蛇みたいといえば、仮面職人のウタさん。
入れ墨にピアスに、見た目は超おっかないお兄さん。でも、見た目に反して心は優しいお兄さん。
カネキを驚かしてやろうという、お茶目な一面も持ち合わせているよ。

そういえば、新しいキャラクターがもう一人いました。
食料の調達人、モヨさん。
普段もの静かな彼ですが、遺体に手を合わせるなど、何やら人間のような仕草をする不思議なお兄さん。
その合掌の意味って、追悼の意なの?
いただきますの意なの?

ますます面白くなってきました。
早く第3巻読みたいです。





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2014.3.30 05:58 Sun [漫画感想]
東京喰種 1






“東京”には、或るひとつの「絶望」が潜む…。群集に紛れ、人間を狩り、その死肉を喰す怪人、人はそれを「喰種」と呼ぶ。
青年が怪人に邂逅したとき、数奇な運命が廻り始めるー!

*

ごく平凡で本が好きなカネキは、とある喫茶店に通いつめていた。
そこにはカネキが気になっていた一人の女性が訪れるからだ。
ある日偶然にも本を落としたことで、彼女と知り合うことになるカネキ。
しかし、それはカネキの運命をその後大きく左右する出会いとなる…。

…という感じのあらすじです。

カネキは臓器移植によって、彼女の臓器をもらうわけですが、半人半喰種になった彼を襲うのは強烈な空腹感であって。
断固として人間の肉を食べないと心に誓ったカネキですが、喰種の空腹感はまさに地獄。
あえなく親友の永近まで食べそうになってしまうところをトーカちゃんに救われます。とはいえ、彼女のやり方は暴力→『おらぁ!!(人肉)喰え!!』でしょうが。

眼鏡の光る色男・西尾錦は、トーカちゃんにあっけなくやられてしまうヘタレヤローでした。
あんなにかっこつけてんのにな(^q^)
その後本気になったカネキにもズタズタにされて負けました。
どんだけ弱いんだ。

カネキの人間としての立場。
そして喰種としての立場。
彼の今後の生き方が問われますね。

第1巻、グロ面白かったです。




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2014.3.30 05:11 Sun [漫画感想]
もやしもん 4






前巻の最後のコマに出てきたゴスロリの女の子。気になっていた沢木は日吉酒店へ向かうと、例の女の子は店の手伝いの途中だった。
そこへ、前もって沢木と待ち合わせをしていた及川が現れ、沢木とゴスロリの女の子がキスしているところを目撃してしまう。
これは嵐の予感か…?と三角関係のフラグが見え隠れしていましたが、及川はおっさん好きで、沢木はそれどころじゃないくらい頭の中がパニックになっている様子。
てか及川、おっさん好きなら里美でダメなんか。
そしてゴスロリの女の子の正体は、休学してしばらく連絡のつかなかった蛍だったというね。
女の子っぽい要素はありましたが、まさか女装するとは思いませんでした。
どうしてそうなった。
あと及川の前で沢木にキスしたのって、沢木にたいしてそういう思いがあるからなのか?
まだよくわかりませんが、こういう展開は管理人の大好物であります←

そういえば、UFO研究室から退部した武藤を引き戻すため、酒造好適の稲を倒しミステリーサークルにしてしまったUFO研の部員達。
彼らに反撃するために、火薬を作ってサークル棟を爆破させてしまうとか…樹先生やることが大胆。じゃなくて、怖すぎる。

話は戻って、蛍の女装に驚いた沢木は、菌が見えなくなってしまう。
菌が見えなくなってしまったら、ここにいる意味はあるのかという長谷川に対して、沢木を庇う里美たち。
もう…このヒゲとデブ、ダメな男なくせに優しすぎるぜ。
一方、樹先生に沢木の祖父から『直保自身の可能性を広げて欲しい』とお願いされていることを聞いた長谷川。
菌が見えなくなったら沢木はただの人になってしまう、という決めつけを指摘され反省する。
沢木との仲直りの仕方がわからなくて、とりあえず抱き締める形になってしまうとか。
どんだけテンパってんだ。
でも管理人も長谷川みたいな美女に包容されてみたい←

いつになくテンションの上がる展開が盛りだくさんの巻でした。





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2014.3.28 23:25 Fri [漫画感想]
もやしもん 3






樹先生の高級ワインを一晩でかっくらってしまい、発酵蔵のリーダーとして頑張ることになった武藤。
一方、武藤がいなくなり新たな女部員として及川を勧誘しようとするUFO研究会。
前回の鳥インフルエンザといい、今回の土壌のボツリヌス菌といい、UFO研はハデなことをしてくれる(*^^*)

実はいいとこのお嬢様だったという長谷川さんは、親と婚約者との間に確執があるというね。
何故かバイトで偶然鉢合わせた里美たちに救出されます。
話は遡りますが、後輩にごはんをおごるためにバイトを始めた川浜たちが、自分が勉強をできない分長谷川にそれを託すとか…チームワークとかさ。いいこと言うじゃねぇか川浜。
里美と川浜、なかなか侮れない二人である。

沖縄実習では結城蛍に似た女の子が登場。
200年古酒のターンはじーんと胸が熱くなるものがありました。
沖縄いいよ沖縄。
南国に旅して自身の角を取りに行きたいです。



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2014.3.28 14:42 Fri [漫画感想]
もやしもん 2






菌オバケの正体は日吉酒店のご隠居・菊二だったという。
蔵付きともなれば、自然と菌たちがまとわりついてくるものなのでしょうか。
そして今回初登場となった、樹研究室唯一のゼミ生・武藤葵。
汚臭にまみれて登場する女キャラクターってそうそういないと思う。
アジアの食中毒トップ5の菌をも持ち帰ってきた彼女への洗礼は、防疫による除菌シャワーでした(^q^)

防疫シャワーといえばUFO研究室。
豚と鳥を同じ環境で飼育させてしまうという、自殺行為を図ってしまう彼らは農大生であるのかを疑います。

時変わって、校票を得るために農志会と3日間サバイバルゲームをするという春祭。
樹慶蔵特製媚薬セットを手に入れるために、10万農を狙うヒゲとデブとチビ。
校票を手にする前から、すでに長谷川たちを食うと宣言した美里が出来る男に見えた。

そんな美里だったけど、とうの長谷川に媚薬が効かなくて。
むしろ酒で美里に絡んでしまうという。
耳を噛みきると囁く長谷川の言葉攻め、ドキドキします笑←

一方、酒に溺れて気がついたら裸で一緒に寝ていた及川と武藤の展開も鼻息荒くなるネタでした。
この漫画、いけない方向に進んでる。





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