[ことりだま]
2015.06 ()



2015.6.27 12:02 Sat [ラノベ感想]
下ネタという概念が存在しない退屈な世界 3






「どうして白いカラスや白いヘビみたいに、白いパンツは神聖視されないのかしらね」「…やめろ」時岡学園に入学し、ペロリストになって初めての夏休み。狸吉たち“SOX”一同は、綾女に連れられて朱門温泉にやってきていた。朱門温泉といえば、第一清麗指定都市が誇る超有名な温泉街。高級旅館で女将をやっている撫子は綾女の後見人らしく、狸吉たちも呑気に二泊三日の旅を満喫するつもりでいたのだが…。特訓と称した強制露出&裸のオツキアイが始まる!?未曾有のYトークコメディ3発目。僕たちは…まだまだイける!

*

作者の変態のインスピレーションは、ストレスから成り立っているらしいです。
…大丈夫だろうか。

というわけで、修行編。
綾女先輩に連れてこられたのは、実家があるという朱門温泉。
後見人である撫子によって、日々鍛え上げられるわけですが…

普段下ネタの限りを公言している綾女先輩が、どうして混浴を固くなに拒否するのかが謎である。






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2015.6.6 22:57 Sat [洋画感想]
テッド






時は1985年のクリスマス。8歳の男の子ジョン・ベネットは、両親からテディベアのぬいぐるみをプレゼントされる。近所の子どもたちから仲間はずれにされ友だちが一人もいないジョンは、ぬいぐるみをテッドと名づけて片時も離さずにいた。だけど……ジョンは星に願いをかけた。「テッドが本当にしゃべってくれたらいいのに……」すると奇跡が起きた。何とテッドに命が宿り、「僕をハグして! 」と、しゃべりかけてきたのだ。こうして、ジョンとテッドは、いつまでも仲良く一緒に暮らしたのだった……。 それから27年の歳月が流れ、ジョンとテッドは今も一緒にいた。35歳になったジョンはレンタカー店員としてうだつの上がらない日々を送っている。テッドは昔のまま見かけだけは愛くるしいぬいぐるみのままだったが、中身はまったく可愛くないキャラに変貌していた。一時は“生きたテディベア"として全米メディアのスターとなったテッドだが、一発屋の悲しいさだめ、今ではすっかり世間から忘れ去られている。テッドの口から出るのは愚痴と皮肉と毒舌ばかり。一日中、居間のソファに座ってマリファナを吸っている。
そんな時、ジョンは人生二度目の奇跡に遭遇していた。超イケてる彼女ロリーをゲットしてしまったのだ。だが、彼女はジョンがいつまでもテッドと自堕落な生活を続けているのが気に入らない。悩んだ末、ジョンやはりロリーとの将来を選ぶことにした。テッドと別れてロリーと暮らす決意を告げると、テッドはスーパーマーケットに就職し、さっそく同僚の美人女性店員をナンパしたりして、けっこうよろしくやっている。これでよかったのだ。 ジョンもテッドも大人の階段を一歩上った……はずだったが、ある日、事件が起きてしまう・・・。

*





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2015.6.6 16:39 Sat [アニメ感想]
Fate/stay night 8






<第22話 願いの果て>

士郎が一人で言峰教会に行ったことを知り、不穏なものを感じたセイバーは急ぎ教会へと駆けつけた。だが、時すでに遅くランサーの槍に貫 かれた士郎が瀕死の状態で横たわっていた。士郎の元に駆け寄ろうとするが、眼前にランサーが立ちはだかり斬り合いになるセイバー。そこに言峰が現れ、士郎にあることを問いかけて…。

*

ついに聖杯戦争も終盤に。
イリヤは聖杯に身体を蝕まれ、残されたサーバントであるセイバーとランサー、アーチャーが激突…。

やはり最後は言峰綺礼というラスボスが立ちはだかるのですね。


<第23話 聖杯>

言峰教会から脱出したセイバーと士郎が衛宮邸に戻ると、そこには血だらけで倒れている凛の姿があった。 言峰に不意をつかれ、聖杯の器とするイリヤを連れ去られてしまったのだ。災厄の元凶である聖杯を破壊すると誓ったセイバーと士郎は、降霊の地となる柳洞寺に向かい、ギルガメッシュや言峰との最後の戦いに臨む!

*

イリヤを救うために、言峰綺礼と対峙する士郎。綺礼と父親の関係を知り、激昂する士郎でしたが、聖杯から溢れるアンリ・マユに呑み込まれ…。
果たして、どうなってしまうのか。

一方、ギルガメッシュと刃を交えるセイバー。
彼の圧倒的な強さと、傲慢すぎる言動に押され気味のセイバーでしたが、王としての誇りを胸に立ち向かいます。果たして、どちらが勝ったのか…。
次回、最終回。


<最終回 全て遠き理想郷>

聖杯より溢れ出す呪い「この世全ての悪(アンリ・マユ)」にとらわれ、苦悶する士郎。その頃、セイバーはギルガメッシュに苦戦してい た。容赦なく放たれるギルガメッシュの宝具「天地乖離す開闢の星 (エヌマ・エリシュ)」にセイバーが絶体絶命の危機をむかえた時、聖剣の鞘「全て遠き理想郷(アヴァロ ン)」が現れて…。

*

管理人はZeroから見ていた者ですが、切嗣でもかなわなかった綺礼との闘いは、凛から託された短剣を胸に突き立てたことで、幕を閉じたというね。
綺礼も、10年前に師である時臣を刺した剣が、まさか巡りめぐって自分に突き立てられるとは、思ってもいなかっただろうな。

そんなわけで、セイバーED。
色恋のシーンなんて、後半のほんの少しだったような感じでしたが、決して甘くない…あくまで騎士王としての一生を貫いた終わり方でした。
まさにセイバーらしい。


ゲームソフトを購入したわけですが、未だにゲームの山の一部になってて、ここ2年不動であります。
何とかしてプレイせねば。

Zeroを振り返りながら、2つの作品が繋がっていくような感じがして、泣きそうになった。
DVDほしい!!





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2015.6.6 16:37 Sat [アニメ感想]
Fate/stay night 7






<第19話 黄金の王>

キャスターは桜を助けるために傷ついた凛を聖杯の生贄にしようとしていた。その一方で葛木に苦戦する士郎。セイバーは何とかアサシンを撃退したが、宝具を封じられていたためにキャスターを倒す術はなかった。その状況に勝利を確信したキャスターは、セイバーに自分のしもべとなれば士郎は助けてもいいと問いかけるが…。

*

キャスター討伐が、まさかのギルガメッシュだったとは…。
今回は10年前の出来事や、セイバーと切継の関係についても触れられていました。
Fate/Zeroに至る展開が見えた回でした。


<20話 遠い夢跡>

突如現れて絶体絶命だった士郎たちを助けた謎の八人目のサーヴァン ト。その正体は、前回の「聖杯戦争」の時に召喚されてそのまま現世 に留まったサーヴァントだった。そして聖杯の力を使えばセイバーもまた二度目の生を受けられると知った士郎は、セイバーにこの世界で自分のために生きて幸せになって欲しいと願うが…。

*

セイバーへの好意に気づいた士郎。
彼女をデートに誘い、買い物やお茶を楽しむ二人でしたが、ひょんなことで決裂してしまい…

王としての使命にばかり囚われたセイバーに、振り向いてもらえない士郎のもどかしさが伝わってくるようでした。


<第21話 天地乖離す開闢の星>

お互いの存在を認め合ったセイバーと士郎の前に、再びあの黄金サーヴァントが現れた。セイバーを我がものにしようとする黄金サーヴァン トに二人は立ち向かうが、その攻撃力の前に圧倒されてしまう。実は一人の英霊では持つことのできない無数の宝具を駆使するその正体は、人類最古の王であるギルガメッシュだったのだ…。

*

もう士郎はこれで何回目?と言わんばかりに、ギルガメッシュに瀕死の傷を負わされます。
セイバーも、ギルガメッシュの圧倒的な攻撃により、視力を失いかけましたが…
士郎の力でエクスカリバーの鞘を出現させたことにより、なんとか力を取り戻し、ギルガメッシュの攻撃を跳ね返したのでした。

二人の仲が戻ったのはいいのですが、
もうね…
士郎がセイバーにぐいぐい迫るもんだから、見ているこっちは、どきどきが止まらない。




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2015.6.6 16:36 Sat [アニメ感想]
Fate/stay night 6






<第16話 約束された勝利の剣>

バーサーカーへの奇襲に成功した凛。しかし、宝具「十二の試練 (ゴッド・ハンド)」によって倒したはずのバーサーカーが蘇り、凛は その腕にとらえられてしまう。バーサーカーをあと七回殺さねば倒せないという絶望的な状況に、ついにセイバーは聖剣「約束された勝利の剣 (エクスカリバー)」を使おうとするが…。

*

士郎が作り出したエクスガリバーで、バーサーカーを倒したセイバー。
バーサーカーを失ったイリヤを保護する士郎ですが、イリヤを信用しきれていない凛とセイバーに猛反対されてしまいます。
まぁ、セイバーに至っては、イリヤに士郎が取られるのではないかという嫉妬の方が強いようですが。
セイバーが士郎を意識しすぎてて、なんか可愛い。


<第17話 魔女の烙印>

士郎たちはバーサーカーとの死闘を乗り越え、しばしの平穏を取り戻した。だが、バーサーカーを失ったイリヤが衛宮家に同居することになり、士郎とセイバーはお互いを意識してぎこちなくなっていた。一方、 新都では昏睡事件の被害が拡大し続けていた。その原因が柳洞寺に潜むキャスターだと、イリヤは一同に告げて…。

*

柳洞寺に潜んでいたキャスターがついに動き出します。
キャスターのマスターが葛木なのかを確かめるために、奇襲をかける士郎たちでしたが…。
聖杯の生け贄として奪われてしまった桜。
そしてキャスターに力を封じられてしまったセイバー。
果たして桜を取り返すことはできるのか…。
葛木が強すぎて、もはや人間じゃねぇ。


<第18話 決戦>

聖杯の生贄としてさらわれてしまった桜を救うべく、士郎たちは柳洞寺に向かった。だが、参道の脇に隠された入り口を抜けてキャスターが魔力で作り上げた巨大な神殿を進む士郎たちの前に、竜牙兵やアサシン、 そしてマスターである葛木が立ち塞がる。セイバーと士郎がそれぞれ戦う中、凛はついに桜の元へ辿り着くが…。

*

桜と凛が実の姉妹だったということが明かされた第18話。
魔術師の家系として生まれ、引き離された二人の悲しい末路でした。
桜は色んな人たちに翻弄されてしまう運命なんだなぁ…。まさに悲劇のヒロイン。





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