[ことりだま]
2015.06 ()



2015.6.6 16:36 Sat [アニメ感想]
Fate/stay night 5






<13話 冬の城>

ライダーとの戦いで魔力を使い果たしたセイバーは、意識を失ってしまった。このままではセイバーが自分の体を維持することができずに消滅してしまうが、士郎にはそんな彼女へ魔力を供給することができなかった。力なく横たわるセイバーを見て、自分の無力さを思い知り公園で一人悩む士郎の前にイリヤが現れるが…。

*

前回の様子から、普通の女の子の印象を受けたイリヤですが、やはり魔術師に変わりはなかったようでした。
セイバーの魔力を回復させるために、霊呪を使って人を殺すことを凛に勧められる士郎でしたが…。

依然、士郎が魔力を生成できないのはネッグですね。


<14話 理想の果て>

イリヤにさらわれた士郎を救出するためにアインツベルン城へ潜入したセイバーたちは、首尾よく士郎と再会した。セイバーたちはそのまま脱出をはかるが、その行動はすべてイリヤによってとらえられていた。立ち塞がるバーサーカーを前にこのままでは全滅は免れないと、凛はアーチャーを足止めに残すことを決断し て…。

*

アーチャーが…!!!
士郎とセイバーの荷物を背負ったばっかりに…。
切なすぎる。
なんか呆気なかったな。


<15話 十二の試練>

アーチャーによって、アインツベルグ城から逃れた士郎たち。だが、セイバーの限界を感じた彼らは、森の廃屋に身を隠す。このままではセイバーが消滅し、追撃してくるバーサーカーにも対抗できなくなってしまう。そこで凛は、セイバーに魔力を供給するために士郎の魔術回路を直接セイバーに移植することを提案するが…。

*

今度は凛が犠牲になってしまうのか…!?
こりゃ士郎とセイバーは凛とアーチャーに頭が上がらないな。



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2015.6.6 16:35 Sat [アニメ感想]
Fate/stay night 4






<10話 穏やかな幕間>

実戦の前に一度でも多くの戦いを経験するため、士郎は学校を休んでセイバーと剣の稽古をすることになった。セイバーに全く歯が立たない士郎だが、果敢に打ち込み続けていた。そんな中、買出しに出かけた士郎は商店街でイリヤに話しかけられる。かつて戦った時とは別人で、兄のように慕ってくるイリヤに士郎は戸惑うが…。

*

恥じらいもなく士郎に裸を見せるセイバーが怖い。


<11話 鮮血神殿>

戦いに備えて今日もセイバーと剣の稽古、そして凛から魔術を教わっていた士郎。そんなある日、士郎は慎二から「どうしても話したいことがある」と学校に呼び出される。そして、士郎が単身学校に赴くと、慎二は校内に張り巡らせていた結界を発動させ、校内にいる全ての人間もろとも士郎を倒そうとして…。

*

ゲスでヘタレな慎二が、セイバーと凛の至難によってちょってだけ強くなった士郎に負けている…。


<12話 空を裂く>

これ以上慎二に無関係な人たちを傷つけさせるわけにはいかないと、街を捜索していた士郎とセイバー。そ して夜の新都にやってきた二人の前にライダーが現れ、セイバーを高層ビルの屋上に誘い込む。そこで天馬とそれを操る宝具を使い、セイバーを圧倒するライダー。その強力な攻撃を防ぎ、勝機を待つセイバーだったが…。

*

ライダー討伐に、ついに宝具の真の姿・エクスカリバーを出現させたセイバー。
士郎も無茶をしますが、セイバーも人のことを言えないくらいに無茶をしてくれます。





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2015.6.6 16:35 Sat [アニメ感想]
Fate/stay night 3






<7話 蠢動>

士郎と凛は、学校に潜むもう一人のマスターを倒すまで協力関係を結ぶことになった。そんな中、そのマスターのサーヴァント“ライダー”が学校に張った結界はあと二、三日で発動するまでに強まっていた。大惨事を防ぐため、士郎と凛は結界を構成する呪刻を一つずつ探し出し、解除することで発動を遅らせようとするが…。

*

士郎が忠告を無視し、一人で危険な目にあったことに腹を立てるセイバー。
ごはんのおかわりの回数が、セイバーの怒りを表しています。

一方、校内では結界が張り巡らされており、凛と共にすべての呪刻を破壊したつもりでいましたが。まさか一番でかいのが、弓道部の部室だったとは。
そこにはライダーと、失踪中の慎二もおり…

やはりこの件には、慎二が絡んでいたわけですね。


<8話 不協の旋律(おと)>

ライダーのマスターは、士郎の友人で桜の兄である慎二だった。そんな慎二からの情報で柳洞寺にさらなるサーヴァントが潜んでいることを知るが、柳洞寺にこちらから攻め込まないとセイバーにいう士郎。だが、 そんな士郎に対してセイバーは戦うべきだと対立してしまう。その夜、セイバーは単独で柳洞寺に向かってしまい…。

*

凛の突然の下宿宣言に戸惑う桜と藤崎先生。
士郎は色んな女の子に言い寄られてしまうんだなぁ…羨ましすぎる。

一方、柳洞寺に潜んでいるサーバントに一人立ち向かおうとするセイバー。
士郎との決裂が深まっているような気がします。


<9話 月下流麗>

単独で柳洞寺に向かったセイバーの前に、サーヴァント“アサシン”が 立ち塞がった。一方、セイバーたちの戦いの間隙をついて柳洞寺への潜入を試みたライダーは、サーヴァン ト“キャスター”と対峙していた。 剣技を尽くして戦うセイバーとアサシン。だが、このままではアサシンを倒せないと悟ったセイバーは…。

*

アサシンとの戦いは、Zeroでの対ランサー戦を彷彿させます。



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2015.6.6 16:34 Sat [アニメ感想]
Fate/stay night 2






<4話 最強の敵>

言峰から「聖杯戦争」について聞かされた士郎は、戦いを決意した。そんな士郎の前に、数日前の夜にすれ違った不思議な少女のイリヤと彼女のサーヴァント“バーサーカー”が立ちはだかる。襲いくるバーサーカーと戦うセイバーだったが、ランサーとの戦いで傷ついていたためにバーサーカーの攻撃の前に圧倒されていき…。

*

士郎達の前に現れた、イリアという少女。
バーサーカーとして、この世に顕現したヘラクレスを連れて、セイバー達に襲いかかってきた。
バーサーカーの凶刃によって、痛めつけられるセイバー。
それを庇おうと、士郎が躍り出て…。

気絶していた士郎が見た過去の記憶。
Zeroのあの最後のシーンが、まさかこの回だったとは…。

凛と桜の対話も、Zeroを先に見たからあまり違和感がないけど、見てなかったら実は姉妹でしたという展開になってただろうな。


<5話 魔術師二人<前編>>

セイバーの存在を友人の妹である間桐桜や、担任の藤村大河に知らせるわけにはいかないと、彼女たちの目に触れないようにセイバーを自分の部屋に隠していた士郎。だが、その状況に後ろめたさを感じた士郎は、 結局、桜たちにセイバーを紹介してしまう。納得できない大河は、セイバーと道場で立ち合いをすることにして…。

*

セイバーを隠さずに大河や桜に紹介することにした士郎。
突然のセイバーの登場に決闘を申し出る大河でしたが、決闘でセイバーに負け、また一晩かけてセイバーの人柄を知り、2人の同居を許します。
大河はいつも口うるさいばかりのキャラだと思っていましたが、実はいい人だったらしい。

セイバーとの繋がりが細いという士郎でしたが、セイバーの体調を気遣い、彼女を家に留守させることに。
しかし、そんな彼に凛が敵意をむき出しに攻撃を仕掛けてきて…。
自覚が無さすぎる士郎へ、凛からの渇である。



<6話 魔術師二人<後編>>

「聖杯戦争」を戦っている自覚のない士郎に怒りを感じた凛から襲われた士郎は、その圧倒的な実力差で彼女に追いつめられていた。だが決着が着こうとしたその時、校内に悲鳴が響く。二人が駆けつけた先には、 魔力の源である生命力を抜かれた女生徒が倒れていた。すぐに介抱する凛だが、そこへ何者かが攻撃を加えてきて…。

*

凛に襲われていた士郎でしたが、女子生徒の悲鳴によってその場は流れてしまう。
気絶した女子生徒は、魔力源である生気を奪われており、早く手を打たないと本当に命を落とすと話す凛。
今まで凛が校内中を巡っていたのは、他のマスターによる結界や罠を探すだけだったらしいのですが…なんてできた子なんだ。

凛を狙った敵を探すために外へ出た士郎。
そして彼の前に現れた新たなサーバント。
そういえば、このアニメが始まって毎回のごとく士郎ばかりが負傷していますが、それは恐らく自業自得。

他のマスターとサーバントと対峙するため、ひとまず休戦し協力することとなった士郎と凛。

セイバーは仲間外れな感じで聖杯戦争に挑もうとしていますが、果たしてこれでいいのか。
士郎は自分で突っ走ろうとする傾向にあるんだな…。



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2015.6.6 16:33 Sat [アニメ感想]
Fate/stay night 1






<1話 始まりの日>

海と山に囲まれた冬木市に暮らす高校生の衛宮士郎は、普段と変わらぬ穏やかな生活を送っていた。しかし、そんな日常の裏で、街では頻発 するガス漏れ事故や辻斬りめいた強盗殺人事件など暗く奇妙な事件が続いていた。それは、この地を舞台に連綿との間で続いてきた聖杯を巡る戦い「聖杯戦争」の序章だった…。

*

今回は士郎とその身辺の紹介というか。
切嗣との過去にも少し触れていました。

Zeroを先に見たのもあって、切嗣の台詞とか、彼の意思を受け継いだ士郎の存在とか…泣きたくなるわ。


<2話 運命の夜>

魔術師の一人である遠坂凛は、使い魔(サーヴァント)“アーチャー”と共に「聖杯戦争」に関わる敵の捜索を始めていた。その中で 遭遇した敵のサーヴァント“ランサー”と戦いになる凛。学校の用事で帰りが遅くなっていたためにその戦いを目撃してしまった士郎は、ラ ンサーに襲われ突き殺されてしまうが…。

*

ついに最初の敵であるランサーとアーチャーが激突。
ランサーに見つかって槍で心臓を一突きされた士郎は、父親の形見である凜のペンダントの力によって復活。
もう…


<3話 開幕>

美しい少女の姿をしたサーヴァント“セイバー”に命を救われた士郎。そんなセイバーと対峙していたのは、同じ学校に通っている凛だった。驚く士郎だったが、凛から「聖杯戦争」のあらましを聞き、さらに 「聖杯戦争」の監査役という神父の言峰綺礼から、戦いへの決断を問われて…。

*

再び息を吹き返した士郎。
しかし、それを察知したランサーが自宅に奇襲をしかけに…。
彼の槍先をかわしながら、逃げ込んだ土蔵。
そこへ浮かび上がった紋章と、光とともに現れた美しい剣士の少女。
セイバーと名乗る少女から、マスターと告げられた士郎でしたが、事情が読み込めていない様子。

それにあきれ顔ではたまた世話を焼く凜。
思うんだけど、凜はツンツンしているわりには優しいところあるよな…。
そういえばこの子も何かと苦労人なのでしたね。



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