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秋雨前線ランデブー



誕生日からはや3ヶ月経っててビックリしましたお久しぶり。
無事、22歳になりました。なんだかあんまり実感ないです、困ったことにね。ここを始めたのは高校生の頃だったかな、早いもんですね。私の中では何故か19歳辺りでとまってまして、何歳?って聞かれると19歳!って答えてしまいそうな…あれこれやばくない?やばいな。
いくら沢山のバイトをしても、本当の意味でちゃんと社会に出たことがないので、大人になった実感がないんだと思います。私の中での“大人”の一要素として、自分の経済力で生活をしている、というものがあり、私にとってこれは結構重要なことなので、まだそのステップを踏めてないから実感できない気がします。

そういえば、大学院の受験なんですが、落ちました。
言い訳をすると倍率が高過ぎた。本音をいうと、勉強や調べてるうちにこれはやりたい事じゃないと気が付いた。まあ終わった事には後付けで沢山言い訳出来るのですが、受験する過程で色々と気づかされました。それが一番の収穫です。
と言うことで、幸いにもやりたいことは心理以外にもまだまだ沢山あるので就活をしています。この時期から!正直、全然手をつけていなかったのでウッ…って気持ちがありますウッ。何がウッなのかと言うとスーツ…リクルートスーツです。やっぱりね、周りのね、目をね、気にしちゃうんですよね。ただ、それ以外は楽しいです。自己分析も企業研究も、どんどんしたいことが増えて選択肢が広がるのが楽しいです。元から働く事には興味を持っていて、自分でいうのもなんですが、きっと働く事には向いてる感じです。とか言いながら就職3年目で辞めましたとか言ってたら笑ってやってくださいね。



そして、3ヶ月前のことになりますが、誕生日は車坂と一緒に過ごしました。
その日のお互いの格好が被ってる感じで、なんだかペアルックをしてるようで恥ずかしくて嬉しかった。(一番上の写真。真珠のネックレスもお揃いだった)
デートコースは、梅田駅で待ち合わせ→新世界の串カツを貪る→キャンドル作り→スターウォーズ展→ハワイアンなご飯→あべのはるかすで夜景、という流れでした。



詳細はもう色々アレなのでまた機会があれば!
ただ一番印象的なのが、ケーキでかかった。ご飯を食べ終わってゆっくりしてた頃、店内が薄暗くなりハピバの音楽と共にサプライズケーキがきたのですがで、なんせでかい。めちゃくちゃでかかった。何故なら私が食後のデザートにパンケーキを注文したら一緒のプレートにのせられてきちゃったから。ケーキを運んできたお姉さんの二の腕の筋肉が浮き出てるのがみえるくらい、重くてでかかった。車坂とひいひい言いながら半分ほど食しました。ごっつぁんです。

なんだかんだありましたが、今年の誕生日はとても有り難くて、とても楽しいものになりました。ぜんぶ車坂のお陰です。本当に、自慢の恋人です。ありがとう、しか言えねえなこりゃ。



それから数週間経って、鍋が食べたい!となり鍋を食べに行きました。真夏だったのに付き合ってくれましたとも。暑い日に暑いものを食べるのって幸せですね。



また数週間経って、一緒に映画を観ました。
アレです“君の名は”です。正直私にはよさがイマイチわかりませんでしたが、映像が綺麗だなあと思いました。そう言えば、車坂と初めてみた映画は“リリーのすべて”で、それから観てないので映画デートは2回目ということになりますが、車坂と映画を観るのがなぜか好きです。なんでだろうね。



この日は、次の日に私の母と車坂と私でご飯をする予定だったので、車坂と一緒に高島屋に行って母へのプレゼントを選びました。
その後はカフェで夜ご飯を食べて公園で戯れた。



すべて車坂が撮って、編集して、動画を作って送ってくれたのですがめちゃくちゃすごかった。クオリティ高かった。好みの動画だった。(自分の顔面ばっかり映ってたけど)その一部が上の写真2枚です。すごい。(すごい)

公園は言うまでもなく、めちゃんこ楽しかったです。
そのなかでも、黒い切り株事件が一番テンション上がりました。黒切り株を発見した時、すかさず車坂に「その隣にうんこ座りして!」と言うと、超嫌そうな顔で「やだやだやだ」と言うので、意地でも座らせたくなって「じゃあうんこ座りしてくれたらハグ!ハグすっから!な!はよ!」と言ったら「え!?ハグ!?わかった!」と興奮気味に承知してくれました。が、座った瞬間後悔し始めたのかめちゃくちゃ頭抱えてた。(かわいい)



母と車坂と食事。
「この子が私にこうして紹介するの、初めてなんです」と言っていた母の言葉を、車坂はどう感じたんだろう。



そして先々週。車坂がトーテムのチケットをとってくれたので、一緒に観に行きました。ちなみに台風直撃の日で、行きはキャッキャッしながらびしょ濡れ。アホみたいに楽しかったです。

今月はお互い忙しいので逢えないかもしれませんが、無事半年記念日を迎えられ、また来月逢えるのを楽しみに卒論と就活を頑張っていこうと思います。

ブタのように飯を食う






すぐに放置してしまう癖がついてしまった感じです。おひさ。

車坂とはなんだかんだで結構順調です。まだ3ヶ月ですが、尋常じゃないくらい時の流れがはやい。さん付けが取れるくらいはやい。すごい。
月2、3のペースの内、1回は丸1日デート、その他はご飯だけ、という感じで会ってます。週1で会うのがキツいな、と感じる私にとってはいい感じの頻度で、まあそれなりに落ち着いた関係を築いています。

車坂と付き合いはじめて、最初の印象とだいぶ違うんだということがわかりました。大体の第一印象はその人の雰囲気というか、やはりその人の一部分が出てる感じが多いですが、車坂は見栄を張りすぎていたらしく、結構な差のギャップがありました。正直ダサい事の方が多いです。だけど、そのダサさが逆に人間性が出ていて、親近感もわき、何よりそういうところが好きになってしまったので。今ではダサい方や、ポロッとこぼれる口の悪さがたまらなく好きです。

今のところ、愛想つかした感じもなく、どちらかと言えば好きでいてくれています。高野と車坂は別人だし、比べるワケじゃないけれど、やはりラブ同士だと思ってた人に実はライクでしたと言われた衝撃はなかなかのもので。気にしてなくとも、ふとした瞬間に「本当は友人としての好きなんじゃ…?」と思ったり、自惚れていた自分を恥じている部分もあり。どうも信じきれてない感じがあって、車坂にとっても非常に失礼なことなのになかなか踏ん切りがつかない感じです。マイッタネ。
まあ、1日、2日で治る事ならとっくに治ってるよと自分を言い宥めながら、少しずつ努力していっています。

今週末は車坂とデートです。
なんせ私の誕生日なんでね、誕生日デートです。恋人と誕生日を過ごすのは多分これで2回目、か、初めてなので柄にもなく若干緊張してます。が、思いっくそ楽しんできます、うえーい!

きみのたべかた






4月ですね、お久しぶりです。
ここには振り返る過去が多すぎるとかなんとか言って一旦閉じたのですが、結局出戻り。どーしようもねえなあ!ジブン!

高野と恋人になって1年と少し。初詣も済ませて数日経ったある日、高野からきた「友愛と恋愛を履き違えてたかも」という一通のメールで私達の関係は終わりました。あーうんうんよくあるよねわかるとか言いながら内心クソわかんねーし意味わかんねーよチキショーっと半泣き状態。とは言っても、見て見ぬふりをしてた部分や気持ちも多いので、まあ別れるべくして別れたのかな、と気持ちの整理はちゃんとできました。

そうこうしている内に2月。今更ながらも高校と大学以外の友達がいないことに気付き(しかもその友達も少ない)、外に出たら、人と縁を結べたら、なにか変わる気がする!という謎の気持ちを原動力に少人数のイベントへ参加することに。あわよくば素敵な人に、という下心はあったものの目標は友達作りだった(はず)。結論から言えば、友達はできませんでした。ハイ。その代わりに、最後にラブ発表(気になった人の番号を書いて投票する→お互いがお互いの番号を書いていたらカップル成立とい合コンチックなもの)で、なんとカップル成立になりました。が、相手は車坂さんではなく、別の子でした。

3月。父が倒れて入院、ということが起こり、実家とひとり暮らしの部屋(土日はバイトがある為)を往復していました。そんな中、カップル(仮)になった子とはラインを交換していたにもかかわらず、私のコミュニケーション能力不足で途絶えがちに。車坂さんとも一度ご飯を行っただけの縁になり、そのまま時は流れ一週間後。車坂さんから急に連絡があり、内容はまたご飯したいとのこと。友達になれるチャンスではと思い、なんだかんだで気になっていた車坂さんとランチに。観覧車に乗ったり、パフェを食べたりして、楽しい時間を過ごし、また三週間後くらいにデートする事になりました。「一度きりの縁よ、一期一会」なんて感じのことを言ってたのにもうデートも3回目だよ〜と思いながらランチをして、映画「リリーのすべて」を観て、デザートを食べに地下カフェへ。そこでお互いの想いや考えを伝え、お付き合いする事になりました。…意味わからんですかそうですよね私が一番意味わかってない。

車坂さんのことは好きです。大切にしたいとも思います。
ただ、今までの経験からわかったのが、私は人をゆっくり好きになるタイプだという事です。一気に好き好き好き!ってなるんじゃなくて、相手を知る度に好きになっていくのかな、と。もちろんその逆もあるのかもしれないけど、今は車坂さんのことが普通の人より少し好きで、もっと知りたいと思ってて、同じ時間を一緒に過ごしたいな、と思ってるだけですってあれ?これ結構好きじゃね?

まあジブンの気持ちに向き合うのは少しずつするとして、なんだかまとまりないですが、次のデート、楽しみです。

凸凹




べかた
勝手な自己満ラヴストーリーをノンフィクションで上映中。その他もろもろ自己責任推奨。字幕はナシ。


(un) link free




 場 人 物


どうしようもない人間。

谷川
「鴨川さんが例え男でも好きでした」と告白してくれた人。恋人。

車坂
私に恋をしてくれた人。元恋人。

高野
好きだった人。昔の恋人。







君と僕の花金



ゴールデンウィーク中、ずうっとバイトだけをしていました。(お陰で早寝早起きの健康体になった)

バイトは事務で、PC作業ですが連休中は販売員をやったり山椒を摘んだりボケッとしたり掃除したり絵を描いたりしていました。
基本的な業務はほぼ覚えた(プラスとても居心地よくて楽な)のでそこまで苦ではなかったけれど、やはりバイトと言えど仕事でお金を貰っているのでそれなりの責任や自覚ウンヌンの面(つまり精神面)で連日はキツかったです。

ただ、そんななかで落書きした絵がきっかけになり、看板の絵を描かせてもらったのが二番目の朗報。
完成した絵をお店の一番目立つ場所に置いてもらい、フェイスブックにも大きく載せていただいて割りと死ねました。「こんな才能をもってるのにもったいない」とまで言っていただき、照れ臭くて嬉しすぎた。褒められると自発性がアップするので、今のバイトは最高で最適です。

そして一番の朗報は、来週、もしかしたらもしかしてだけど、小枝と高野が京都に遊びに来てくれるかもしてないということ。
小枝からラインで17日に日帰りで京都に行く予定だと連絡があり、嬉しさのあまり飛びはねた瞬間、ぽよんっとマヌケな音と似つかわしくない「高野にも声かけたからみんなで会えるかも」爆弾発言。もうそこから心臓がばっくばくのどっきどきでもう多分あと三分くらいでしぬ。という感じでしたが生きてます。今はだいぶ落ち着いてるけど来週の週末に近づくにつれ、再発するんだろうなあ〜。そう思うと嬉しいけど苦しいです。ドッドッドッ。

しかし、本当に実現するかどうかはまだわかりません。予定は未定。
とりあえず来週は前回に引き続きタコパもあるので楽しみです。

少し遅れた鴨川のゴールデンウィークは来週から始まるよ!(気持ち的に)