スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

だいたいどのあたりで浮気だというのでしょう

だいたいどのあたりで浮気だというのでしょう。


それは、その人の倫理観によっても違うでしょう。


自分以外の異性に優しくしたとか、腕や体などを密着させる行為があるだけでも浮気扱いする人もいますからね。


不倫は民法でいう離婚事由であり、性交渉を持つと「不貞」となります。


まあ、穏やかな生活を送ろうと思ったら、夫婦間では不倫を疑われるようなことは控えるべきでしょう。


不倫した場合の慰謝料の相場は200万円前後ですが、ケースによっては50万円程度ということもありますし、400万円くらいまで跳ね上がっている場合もあります。


実は、離婚しなくても慰謝料の請求はできますが、額は低くなるのです。


さらに、不倫相手の方が不倫を認めない時には証拠が必要となります。


無関係な人からみても明らかな不倫の証拠を用意しなくてはいけません。


いざ不倫調査を探偵に依頼したあと、調査していることが相手にばれないか心配になるのは無理もないことです。


ただ、探偵は便利屋と違って専門家ですし、調査対象にばれるようなことは、まずないはずです。


また、意外なところでは、調査を依頼したことでクライアントの挙動がいつもと変わった結果、相手が用心してしまうというケースもあります。


調査が完了するまでは、普段と変わらないようにしてください。


配偶者の浮気の追尾調査等を興信所に依頼する時は、相応の額が必要です。


平均的な調査料金ですが、一例をあげれば、浮気の素行調査などで20万前後(期間5日)が必要です。


請求は調査内容や調査期間で変動するものの、どんな調査でも概ね5、60万程度と考えていれば足りるでしょう。


探偵による調査は高額ですから、自分で尾行してしまえと思う奥さんもいるみたいです。


テレビドラマだと尾行は大変そうに見えませんが、予想外の出来事が出てくるのが実際で失敗してしまえば尾行は完遂できなくなるので並大抵のことではないのです。


気付かれてしまえば相手も対策をとるので、本当に浮気していなかったのかわからなくなってしまうこともあります。


あったことをなかったことにさせないためには、その道の専門家にちゃんとお願いして、しっかり浮気を調べたほうがいいと思います。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年11月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリー