[ことりだま]
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2019.10.12 15:17 Sat [アニメ感想]
天空の城ラピュタ






空に浮かぶ伝説の島、ラピュタを発見したものの、人々に信じてもらえないまま亡くなった父を持つ、見習い機械工のパズー。彼はある日、空から落ちてきた少女シータと出会う。彼女は胸に青く光る石のペンダントを身につけていた。実は、彼女はラピュタの王位継承者であり、そのペンダントこそが空に浮かぶ力を持つ“飛行石”だったのだ。ところが、二人はラピュタを捜索している国防軍に捕まってしまい、シータを残してパズーだけが釈放されることに。彼は、同じく飛行石を手に入れようとしていた空中海賊ドーラ一味の協力を得て、シータを国防軍の手から救い出す。そして、とうとう伝説の島ラピュタと遭遇することになるが……。



自分の中でも夢のある作品と言えばこれだと思う。
シータが意外とちゃっかりしているところも好き。



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2019.10.12 15:16 Sat [アニメ感想]
平成狸合戦ぽんぽこ






自然の恵み豊かな多摩丘陵。そこでのんびり暮らしていたタヌキたちの間に、餌場を巡る争いが起こる。調べてみると、餌場の激減は、人間たちによる宅地造成が原因だと分かる。こんな争いをしている場合じゃない!このままだと、餌どころか住む所すらなくなってしまう。ここに丘陵のタヌキたちの大会議が持たれ、開発阻止を決議。人間たちに立ち向かうため、まず茶釜やだるまなど簡単に化けられるものから始められ、お地蔵さんや招き猫など次々と難しい課題へ移行していき、総仕上げは、人間に化けて街に繰り出す街頭演習。タヌキたちの特訓のかたわら、宅地造成は着々と進められていた。いよいよ卒業テストに合格した若手タヌキたちの人間撃退作戦が開始される。大木に扮してトラックを妨害したり、ダンプを“八畳敷き”で目隠しして転落させたり…。タヌキのせいとは知らない人間たちは「開発のありかたに疑問」と報道、束の間、タヌキは大喜びする。その一方、四国や佐渡に住む長老たちの援軍も仰ぐために使者が差し向けられた。緒戦の成果に力を得たタヌキたちは、化け学を駆使したゲリラ作戦を展開。ところが新興住宅地で続発する怪事件は、面白可笑しく報道されるばかりで、開発阻止にはほとんど効果がない。焦りが広がる中、待ちに待った長老たちが到着した。三長老は、化け学の粋をこらした“妖怪大作戦”の発動を宣言。これにより人間たちの間にタヌキに対する尊敬と畏怖の念を蘇らせ、ひいては開発を中止に追い込もうと目論むが、しかし、人間たちの図太さは想像をはるかに超えていた。最初のうちこそ驚いたものの、途中からはおばけ屋敷さながらの大変化に喜び出す始末。あまつさえ、レジャーランドの宣伝に利用されるに及び、タヌキたちの間に、次第に落胆と自暴自棄の気分が広まっていくが…。



都市開発の阻止ができず、最終的には人間社会に馴染んで生活することになったタヌキたち。
エンディングに導入する間際の名シーンは、自然と涙が出てくる。




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2019.10.12 15:15 Sat [アニメ感想]
ハウルの動く城






町を離れ荒れ地に向かう一人の少女。名前はソフィー年は18才。だが、その姿形はまるで90才の老婆だった。長女として亡き父の残した帽子屋を一人で切り盛りしてきたソフィー。だがそれは決して彼女の望んだ生き方ではなかった。
ある日、出征兵士でにぎわう町中でソフィーは兵隊にからまれる。その窮地に助けをさしのべたのは通りすがりの美青年。青年は不思議な力でそのまま空へと舞い上がり、ソフィーを束の間の空中散歩にいざなうのであった。夢のような出来事に心奪われるソフィー。しかしその夜、ソフィーは、店を訪れた荒地の魔女に呪いをかけられ、90才のおばあちゃんに姿を変えられてしまう。このままではいられない! 意を決して荷物をまとめて荒れ地を目指すソフィー。夕暮れに迫る荒れ地を歩いていると、その向こうから、目の前に奇怪な形をした「ハウルの動く城」が姿を現したのだった……。



「守るべきものができたんだ、きみだ」のセリフは切なすぎてハゲた。



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2019.10.12 15:14 Sat [アニメ感想]
魔女の宅急便






魔女の子は、13歳になると一人前の魔女になるために1年間の修行に出なければなりません。黒猫ジジを連れて父母のもとを旅立ち、海辺の町コリコを修行の場に選んだキキは、親切なパン屋のおかみ・おソノさんのすすめで、唯一使える魔法である、ホウキで空を飛ぶ能力を活かして“お届け屋さん"の仕事を始めます。日々の仕事に励む中で、女子画学生のウルスラや、空を飛ぶことを夢見る少年トンボと友達になり、少しずつ町での生活に慣れていくキキ。しかし、熱を出して仕事を休んだ翌日、キキは自分の空を飛ぶ能力が弱まっていることに気づきます。はたしてキキは“お届け屋さん"の仕事を続け、この町で暮らしていくことが出来るのでしょうか。



13歳の少女が魔女の独り立ちに挑む姿を描いた作品。
途中スランプに陥ることもありましたが、ウルスラの言葉や以前依頼を受けた屋敷の女主人からケーキを貰い励まされたり…
何故か不思議と自分が励まされているような感じになる。

疲れているときにまた観たい。


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2019.10.12 15:14 Sat [アニメ感想]
耳をすませば






月島雫は、明るく読書好きな女の子。中学3年になって、周りは皆受験勉強で一生懸命なのに、いつも学校の図書館や市立図書館で本を読みふけっていた。雫はある日、図書館の貸し出しカードに「天沢聖司」という名前を発見する。雫が読む本には必ずといっていいほどその名前があった。やがて、雫はひとりの少年と出会う。中学を卒業したらイタリアへ渡って、ヴァイオリン職人の修行をしようと決意している少年。その少年こそが「天沢聖司」であった。雫は聖司に惹かれながらも、将来の進路や未来、そして自分の才能にもコンプレックスと焦りを感じていた。やがて、雫は聖司の生き方に強く心を動かされ、聖司の祖父・西老人が経営する不思議なアンティークショップ「地球屋」にあった猫人形「バロン」を主人公にした物語を書き始めるのだった…。



聖司くんがかっこよすぎてずるい。
ラストの名シーンが幸せすぎてハゲるかと思った。

あと、バロンの物語の世界に出てくる惑星のカット集もあって興奮した。



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