こんにちは
今日は、先日さとと会ってきたときのことをお話したいと思いますー!
まずはタイトルの通り、イブイブイブ(昨年12月22日)(会う前日、私の出発日)のお話です。
長いです(´゚д゚`)あぼーん
22日。私は学校でした、最終日。
休業前集会と、精神看護と生理学のテスト…最終日なのになんでこんな鬼畜なの!
しかも放課後は実習記録のまとめ(20日まで臨床実習でした)。グループ担当の先生が厳しい人というか面倒くさい人で、うちのグループだけ延々と再提出させられてた←
でもその先生の都合でその日も最後までできず(#^ω^)
「26日も学校に来て記録してください」っていわれて。
え、それさとのところから帰ってくる日なんですけど。ハードスケジュールなんですけど。ってショック受けつつその日は帰宅。
帰ったら即シャワー浴びて、着替えて、準備しといた荷物つめて、路線バスで駅まで直行!
駅から今度は高速バスで、県内にあるちょっと大きめの町まで移動。その町から出る夜行バスに乗ってさとのところへ向かうのです。
移動中はずっとさとと電話とかメールとかしながら(*・ω・*)
その町に着いたら、夜行バスが出るのが深夜1時だったのでそれまでネカフェで時間を潰し。
バスの時間の20分前くらいにネカフェを出て、バス乗り場を探しました。
ここで事件はおきたのです
( ゚ω゚ )カッ
何しろ初めての夜行バスで、あんまり行ったことのない場所、駅構内も広い上に私は方向音痴。
さとは私のところに来るためにその場所を何度か訪れてるから、さとに電話で聞きながらうろうろ。でも自分が乗るバスの乗り場は見つからない。
やっと見つけたと思ってそこで待機していたら…
さととはずっとコムで通話してたんだけど、普段の携帯の方に着信。バス会社からだった。かけなおしてみると、
「乗り場周辺をみてみたんですけど、お名前を呼んでも椎名さんの姿が見えなかったのでバスは出発しました。」
ちょっと怒った口調でいわれた。
そう、まったく違う場所で待ってたんです私/( ^o^ )\
頭が真っ白になりました。
真っ白な頭の中でいろんなことを考えました。
どうしようさとにあえない。楽しみにしてたのに、楽しみにしてくれてたのに。夜行バス代さとが出してくれてるのに無駄にしてしまった。さとは会社休みとってくれてるのに。…どうやって帰ろう。朝までまたネカフェいって、朝のバスか電車で帰ろうかな
なんかもう泣きそうだった。さとに申し訳なくて、会えないのが悔しくて、自分の頭の弱さが憎たらしくて。
でも頭の中の半分くらいはもう「どうやって帰ろうか」って諦めて帰ること考えてた。
色んなこと考えてるけど何も考えられないっていうぐちゃぐちゃな気持ちで、さとに再びコムで電話をかけて、バスがいってしまったことを報告。
怒られるかもしれないとか、呆れて電話切られるかもしれないとか、怖かった。
そしたら
「まってて。絶対何とかするから」
ってコム繋いだまま携帯でバス会社に連絡してくれた。
電話の向こうで、さとがものすごく謝ってました。何度も何度も。さとは何も悪くないのに。
「申し訳ありません」
「どうしてもいかなきゃいけない用事なんです」
「なんとかしてもらえませんか」
すごく必死なさとの声聞いてたらほんとに泣きそうでした。
そして
説得に成功したらしく、なんとバスが途中で待っててくれることになった!
出発して間もなかったから、幸いなことにまだ高速にはのってなかったのです。
「タクシー拾って○○インターの手前までいってもらいな!」
って指示されて、さととコムはずっと繋いだままタクシーに乗り込んで運ちゃんにそのままお伝え。
直接運ちゃんに状況伝えたりはしてないけど、私がコムで話してる様子を聞いて、なんだか大変な事態なんだと察してだいぶ急いでくれた(´;ω;`)
バスが待ってるところまで辿り着いて。
バスに乗り込むとき、当然だけどバス会社の方に怒られました。本当にごめんなさい。
やらかしてしまったという罪悪感から、せっかくの初夜行バスまったく楽しむことなく、熟睡もできず、目的地に向かいました。
だけどさとが自分のためにあそこまでしてくれるとは正直思ってなかったのでうれしすぎて、頼りになりすぎるかれがかっこよく思えて、なんかもうだめでした(*´ω`*)きゅん←
私が落ち込んでるの知ってるから、遅くまで寝ないでメール付き合ってくれたしね。気にしなくていいからって。気にするわ!!ごめんなさい!!←
そんなかんじのイブイブイブ。
何とか無事に夢の国まで辿り着きました←
もう明かしてしまいますがかれは夢の国のある県に住んでおります。
夢の国の前であたふたしながら何とか某夢の国の最寄駅まで辿り着き。そこで再会しましたとさ。
色々あったけどめでたし!
デートレポもそのうちかきますたぶん^^◎→
かきました(笑)