休みの日は時間だけはあるから、仕事がある日以上のなにかを残したくなる。


でも仕事があってもなくても、それはただの日常かもしれない。



起きて、食べて、お風呂に入って、寝て。


その繰り返し。

身体という名の魂の器を持つ限り、この制約からは逃れられない。


でもだからこそ、知り得ない楽しみがある訳で。


ある一日を特別だと思うのは、私自身がそうであって欲しいと願っているからなのかもしれない。


たぶん、きっと。