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人生初の

高度な面接といふもの。


火曜日にWeb上で簡素な履歴書を送って。
水曜日に本社から受付完了のTEL。
木曜日に勤務希望先から面接日のTEL。
金曜日、面接。

と怒涛の4日間であった。



こんなに早く連絡がくるものなのかと驚きつつ、私なんぞのためにこんなにも段階を踏んで面接していただき、恐縮といふものである。


そう言えば前に履歴書送ったところは連絡取れない時間をちゃんと書いておいたにも関わらず、仕事の時間に電話してきたところがあったなあ。



落とされたからアレだったのか、今回の会社がいいからだったのかイマイチ分からない。。



まあとは言え、なかなか的を射たことを言葉を選んで伝えていただけた気がする。


落ちても受かっても勉強になった。
また頑張れる気がする。

うおおおー

頑張れたq(^-^q)
がんばれるって素晴らしい。

長所に正反対なこと書いてしまった気がしないでもないが……他に思い付かなかったしあれがベターだな。
ベストかどうか分からないけど。

面接までは行きたいけど、もう頑張った感あるなあ。
落ちるなら行きたくないが、受かるなら行きたいなぁ(オイ


ああともかく明日に備えて寝よう。。

◇child

***

正しいことをしたいだけなのに

正しくないことをやらなくては生き残れない気もする


そんなことを考えるのは子供であるからとも


子供の何が悪いのか
大人の何が優れているのか

胸を張って言えることを
まずは示してほしい

大人を免罪符にするのならば

***

横たわる無情

せっかくの泥沼に沈み込むかのような眠気が、目が覚めたことで半減してしまった。


私の環境はすこぶる悪い方にしか傾かず、一体何をしたのだと思うことも増して、繰り返す日々だ。


それでも最近はこうなのではないか?こうすればまた立ち上がれるのではないか?そう思える部分もある。



世の中は相変わらず優しくはない。
けれど私は私に優しくしてあげられる。
いやそうでありたいと思う。


私が私を信じられるまでもう少しのような気がするんだ。

◇魔法使いの弟子

***

彼が紡ぐ言葉はいつもシンプル

その一言、二言は森の緑さえ深く僕の目に映る


姿形を変えず輝きの増すその魔法を
僕はそれまで知らなかった


呪文と言えば長いもの
そう相場は決まっているのに、響くんだ

的外れな賞賛よりも権威ある評価よりも


その手で撫でてほしいと願うんだ

奇跡なんかじゃない
希望を与えるその手で


僕もいつかなれるだろうか
彼のような光使いに

***
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