スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

感受性のせいなんすかね

ようやく夢から手がかりを得た。


自分にも人を傷つけようとした過去がある。


それが出てきた。



「人を刺そうとしたおまえはクズだ

幸せになる権利なんかない!!」



うん、そうだね。
クズは認める。


でも、
「幸せになる権利がない」は却下だ。


あのときのことは仕方なかった。


刺したかったわけじゃない。

しかも、自分の意思じゃなかった。
抗えなかった。

それによって、
どうなるかもわかっていた。
どんなに言い訳をしようと負け確定だって。



あの自分が自分じゃなくなったとき、我にかえれたのが奇跡だ。


我にかえって最初に何を感じた?

自分が仕出かそうとしたことへの罪悪感でしょ?


その罪の大きさを味わった。

正確には味わうのは無理だった。
あまりにも大きすぎたから。


だから、

自分の腕を
すぐにボロボロにしたんだよね?


せめてもの罪滅ぼしのために。

自分が生み出すはずだった痛みを自分が味わうことで。

仕方なかった。

だって、
生きているだけで精一杯だった。



「……は?
仕方なかったで済むなら警察いらんでしょ。
奇跡的に未遂だったってだけ。

犯罪者と何ら変わらない。
生きる価値のないクズなんだよ」



そうだね。

でも、どんな人にも
良い面も悪い面もあるよ。

犯罪者と変わりなくても、
それは一つの側面に過ぎないだけ。


それを犯罪者だと裁くなら、
いま必死にいじめや差別を耐えている人たちはどうなる?


「殺してやりたい」という側面や、
憎しみで気が狂いそうになる側面があっても。

そういう人たちこそ幸せになるべきじゃないの?


という理由で、
「幸せになる権利がない」は却下する。

自分に対してそう思えないのもよくわかる。


自分だからね\(´∀`)ノ


自分だからこそ知っている。


受けたものが大きすぎて、
人前で笑えなくなったことも。

その後、「これじゃいけない」と思って試行錯誤したことも。

その心まで犯罪者なのかな?


そこに純粋さ、
人としての温かさは一切なかったのかな?


「……わかった。

でも、
自分の罪に関しては全部は許せない。」




と言って消えていった。



そしたらなんと!!


あんなに何しても痛かったのに、消えてしまった!


自分と腹わって話してわかった。


元旦からこう言われていたらしい。



「おまえみたいなヤツが!!」


おまえみたいなヤツが、ご飯食べるな!

おまえみたいなヤツが、
テレビ見るな!

おまえみたいなヤツが、
人と話すな!


おまえみたいなヤツが、
楽しむな!



起きてる限りこれを常に。


こえーよ(゜Д゜;)
どんな呪詛だよ……。


これをやり過ごすメンタルの強さ。笑



おかげで快適すぎる!

何しても楽しい!!


っていうのは昨日だけの話だった。


また痛いんだけどナニコレ。

風邪引いてさらにダルい。


メンタル強いけど参りそう。

脅されてるぞ銃器で

元旦からメンタルがキツくてダウンしてた。


夢をみた。

一昨日かな?

囚われて「自殺しておけ」って拳銃渡される夢。

「……これまでか」って観念して、こめかみに銃を突きつける。

銃のずっしり感とひんやりした銃口の感触。


銃で自殺って、位置この辺か?とおおよその位置に突きつける。

(覚悟を決めなきゃな。度胸試しみたいだ)

引き金を引く。


頭に一瞬の痛みのあと、
体から力が抜け前方に倒れる。

しかし、死にきれなくて、もう二、三度引き金を引く。


っていう夢。


そして昨日。

また実家で撃たれる前に撃つ!と弟を撃って逃亡。

死んだかの確認をしつつ、逃げた場所がわからないよう、律儀に窓を閉める。

途中、仕事道具を木が生い茂る土手になげる。

早くも逃亡がバレたらしく、追っ手が来る。

木や茂みの中を移動して撹乱する。

しかし、ばれる。

大柄な男だ。

「上がってご飯でも食べていきなさい」

どうやら民家の密集地に移動していたらしい。

お腹も空いているし、
見つかってしまっては逃げるわけにも行かない。

(食べたら自主すべきかな)

そんな考えが過る。


家に入ると、
隣人のお父さんもいた。

それぞれ娘さんがいるらしい。

知らない自分にも純粋な笑顔を向けてくれる。


(温かな家庭なんだろうな)

ポケットに入っている拳銃が場違いな気がして、
玄関の靴に入れておくことにした。


「これを書き終えたらご飯だから」


大柄な父親ふたりが向かい合って、何かを書いている。

娘さんの様子を日記にしているらしい。

どうしたらいいかわからなくて、ただ突っ立ってその様子を眺めていた。

自分にはふさわしくない光景だと思いながら。



そんなヘビーな夢を続けてみた。

しかも、眠くてたまらないし。

起きてたら痛くて辛くてしんどいし。


原因はわからん。



昨日、ようやく夢から手がかりを得た。

長くなったから記事分ける。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年01月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
アーカイブ