興信所を使うときの代金はまちまちで、中にはとんでもない金額を請求する場合もあるようです。
しかし、高額請求の背景にハイクオリティな仕事があるのかと聞かれれば、一概に釣り合っているとは言えません。
成果があればこその対価であるのに、決定的な不倫の証拠をゲットすることができなかったという結末にならないためには、業者を決める前に浮気調査の妥当価格ぐらいはおさらいしておくべきですね。
浮気調査の費用の節約には、ある程度自分で前もって調査をすることでしょう。
調査とはいっても簡単にできることなのです。
何をすればいいかというと、パートナーの毎日の行動を記録するだけで調査費用の節約につながるのです。
毎日、仕事に出掛けた時間、帰宅時間、誰かと電話をしているようなら着信時間と通話時間も記録するようにしましょう。
先週、夫の不倫が発覚したんですが、やりもやったりで、今回が初めてというわけではないようです。
私と結婚する前から、相手も複数。
常習だったんですね。
終わったものまで糾弾する気は既にありません。
男の人の浮気って限度があると思うんですよ。
一度ならず繰り返す彼を許して生活をやりなおす価値すらないような気がして、別居とかいうのでなく、即離婚でしょうね。
探偵に浮気調査を頼むなんて、すぐ離婚するみたいに思われると心配する人もいるでしょう。
ただ、この調査の時点では敢えて難しく考える必要は実際のところ、ないと思います。
もし離婚するにしても、不倫カップルを別れさせるにしても、動かぬ証拠を握っておいたほうが、不利にはならないですからね。
もちろん何もしないでいることも選択肢の一つではありますが、モヤモヤしているのが嫌なら探偵調査を頼むことを視野に入れても良いのではないでしょうか。
略奪婚は、けして幸せにはなれないと言われています。
実際そうでしょうね。
もともと我が身のために、よその家族を滅茶苦茶にしてきたわけで、めでたく結婚できたとしても自分たちの事情がいつかはばれるのではと怯えて生きていかなければいけないでしょう。
略奪婚の末に入籍までこぎつけても、「この相手なら再々やりかねない」と思ってしまいますし、そう落ち着いてもいられないでしょうね。