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2月の読本

今月はこんなの読んだ。

先月読んだ『すべて面倒くさいと思ったときに読む本』が、すごく楽になったからまた買ってみた。


本当は東京に遊びに行くなら、道中読める長い小説にしようと思っていたんだけどね。

今は娯楽より癒しかなぁと。



池上さんのはどちらかと言えば雑学かもしれない。

でも信仰ってどういう行為なのかなって疑問がずっとあったから、なるほどなーって感じだ。


香山さんのは一項目が3P程度だから、いろいろな場面での心の動きや経験が参考になる。


寂聴さんのは著作のお話の切り出しで、疑問解消スッキリには向かないけど、文字から想像して増す怖さがある。


今日もなにか読もうかな。

OXI

***


夢のかけはしで
あなたと渡り合える

現の哀しみも不安も
全て川に流して

再び出逢えるときは
いつなのか

思いにふたをして
またまぶたを閉じる


***

花粉到来はしんどいです
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